最上級CDJ！DN-S3700

プラッターが回転するタイプのCDJではトップとなっております。PioneerのCDJなどはタッチセンサーのタイプで全く違うコンセプトのDJ用プレイヤーなのです。なので選ぶ際のポイントは変わってきます。
こちらのプレイヤーのメリットは、プラッターが回転する為、DJのスタイルを築いた、アナログターンテーブルとの操作互換が非常に高くなります。

アナログターンテーブルを使っていて、CDJへの乗り換え
今後、アナログターンテーブルを導入される方には非常にメリットが高いプレイヤーとなります。

※2009年4月17日　変更
以前は、他社との比較で、違うコンセプトのCDJでの比較表を付けさせて頂いておりましたが
物がかなり違うという事で、同コンセプトカテゴリーに該当する物で比較を行う形に変更させて頂きました。

トップを独走していたCDJの音質を超えた最上級CDJ!CDJの中では現在トップの音質で間違いありません。有名CDJを超えた音質なのです。しかし、CDJでは無いクラス、DVJ-1000にはおとっていました。しかしこれは革命的な内容です。

どうしても多機能が故に、超感的操作・扱い易さというのがスポイルされてしまいます。同社Denonから比較すれば圧倒的に扱い易くなっています。Que設定方法・オートループなど①ステップで設定出来ます。しかし、通常のQue設定はプラッターの動きを止めてからとなる為、扱い易さはまだ世界標準のPioneerにあります。アナログから違和感を排除したい、Pioneerの操作を覚えるのが面倒という人にはこれ以上のCDJはありません。

現状のDJプレイも進化しています！これも、一流メーカーには搭載されていなかったり、そんなに使わない物が搭載されていたりなんかしてます。
ハウスにはフランジャー・フィルターは魅力です。高級ミキサーにも搭載されている定番エフェクター。
さらに、オールジャンルに使えてお勧めなのが、エコーループ！これが搭載されていることによりヒップホップには半拍づらし、ハウス・テクノ・トランス系にはビート増やし、R&B・レゲエ・その他ミックスCDを作成する上で、エコーで終わらして次の曲など用途多妻なエフェクターを装備！！これだけでも相当お買い得なのです。

この機能は、見逃しがちですが重要です。当店はこちらの機能も重要と考えます。アナログターンテーブルだとストップした時に余力で少し進み特有の音の表現が可能になります。これを巧みにミックスに取り入れる事によってミックスの表現が広がるのです。
ミックスの際、次のフレーズが前のフレーズに入ってしまう曲など、ブレーキの音で違和感をなくせます。更にスクラッチでもブレーキ音も交えて、プレイもします。これはDJプレイする上で必要なのです。一流メーカーにも搭載されています。さらに、ブレーキの長さの調節も可能です！！

今の一流メーカーのCDJには殆ど搭載されていますが、勿論搭載されていますが、こちらはテンポ計測が難しい曲にも対応出来るように手動で行えるタップ機能も搭載しています。どんなBPMカウンターも通常はビートで計測しています。ビートレスの曲などこれがないと計測出来ないのです。

過酷な条件の中で再生される事が多い、カーオーディオ・放送機器の技術を応用し、耐久性を向上させています。Pionner・Technicsなどと並ぶ技術力なのです。一流メーカーと並んで安心して使えるのもこういった背景があるからなのです。