ACTIVE PART & PART ISO
パートごとのミュートや音量コントロールにより、新しいミックスやマッシュアップを実現。
FX PART SELECT
特定のパートだけをエフェクトで加工した、リミックスパフォーマンスを実現。
PART INSTANT DOUBLES
特定のパートだけを異なるデッキに分離してスクラッチするなどのパフォーマンスを実現。
TRACK SEPARATION機能について詳しく見る
表示情報のカスタマイズを可能にする進化したON JOG DISPLAY
DJコントローラー「DDJ-1000」から進化したON JOG DISPLAYでは、表示する情報を全4種類から選択できます。 新機能MIX POINT LINKの操作情報、rekordboxボーカル位置解析情報、PERFORMANCE PADSのステータスなど、演奏に必要な情報を手元で確認することができます。さらに、波形は当社フラッグシップマルチプレイヤー「CDJ-3000」同様に、3Band波形(rekordbox使用時のみ)で表示できます。
DECK INFO MODE:
全体波形を含むデッキの情報を表示します。(Serato DJ Pro使用時は、Serato DJ Proのバーチャルデッキを表示します。)
WAVEFORM MODE:
2デッキ分の拡大波形を表示します。
ARTWORK DISPLAY:
保存されている楽曲のアートワークを表示します。
DJ LOGO DISPLAY:
PC/Mac用のIMAGE TRANSFER TOOLを用いて、お好みの画像を表示します。
楽曲をシームレスかつスムースにつなげる新たなMIX POINT LINK機能
新たに搭載したrekordboxのMIX POINT LINK機能は、ミックス中の楽曲展開をシームレスかつスムースにつなぐことを可能にします。例えば、現在流れている楽曲のサビが終わるタイミングで次の楽曲のサビが始まる、というように、ミックスされている楽曲が切り替わるポイントをリンクさせ、次の楽曲の再生開始を予約することができます。
これにより、狙ったタイミングでPLAYボタンを押す手間が省かれ、空いた時間をマッシュアップやエフェクトなどを使用したクリエイティブな操作に使うことができます。
rekordboxとSerato DJ Proに対応しているため、最新版のソフトウェアをインストールしたPC/Macと本機を接続するだけで、すぐに演奏が始められます。また、各DJソフトウェアのDVS機能にも対応しています。Serato DJ ProでDVS機能を使用するためには、別途Serato DJ ExpansionsもしくはSerato DJ Suiteを購入する必要があります。
聴覚に加え、視覚でもパート演奏の内容をわかりやすくオーディエンスに伝えられる”MULTICOLOR JOG RING”
MULTICOLOR JOG RINGを搭載しました。TRACK SEPARATION機能のインジケータとしての役割だけでなく、JOG RINGの色はお好みでカスタマイズすることも可能です。