Audio Innovate(オーディオ イノベート) / Innofader PNP2 【日本語マニュアル付き】 交換フェーダー

■Audio Innovate(オーディオ イノベート) / INNO-PNP2の特長！
半永久的にガリの発生しないパーフェクトな非接触VCAフェーダー

■Audio Innovate(オーディオ イノベート) / INNO-PNP2のココが凄い！
幅広い機種に対応し、抜群の耐久性を誇る非純正交換フェーダー”innofader”シリーズの"Innofader PNP"のアップデートモデル"Innofader PNP2"登場。前モデルと比べて左右個別にカットラグ調整が可能になった上、調整可能精度も向上しております。
※ご自身のミキサーに取り付け可能なモデルかよくご確認の上、ご購入をお願い致します。
※知識・技術をお持ちで問題無く取り付け出来る方向けの製品となります。取り付け時の個別サポートやトラブル対応はお受けしておりません。 ※取り付け機種リストは下記メーカーページをご参照ください。

イージー・メンテナンス
定期的なメンテナンスや複雑な分解掃除は必要なく滑りが悪いと感じた時に付属されている保護剤をレールへ一滴たらすのみでOK

テンション調節
つまみの重さを調節できます

カットイン・フェーダーカーブ調節
音が出始めるまでの遊びの範囲の調節や、音のイン・アウトのカーブを調節可能。

部品強化
多くのフェーダーがDJ練習中につまみを支えてる部品が折れてしまうという問題を抱えていましたが、イノフェーダーは部品強化によりハードなスクラッチ練習などの負荷がかかっても折れない耐久性を備えました。

ランニングコストダウン
半永久的にガリが発生しないため、これまで必要だったフェーダー交換にかかる部品代やメーカーでの交換費用の心配が無くなります。

テクノロジー
これまでのフェーダーは直接、基盤の炭素部分にに触れてなければなりませんでした。
ただ、この方式はホコリやゴミが弱点でした。あと、何度も何度もこすり続けると磨耗します。
磨耗すると炭素の削りカスがゴミとなって、フェーダーを定期クリーニングしなければなりませんでした。
Innofaderは非接触方式の為、定期的なメンテは無く、ただ滑りが落ちてきた場合レールにルーブを１滴ずつ注入するだけで滑りが回復します。Audio Innovate社が開発した非接触技術によって生まれたInnofaderは摩擦を減らし、滑りを良くするために表面を磨き上げたスチール製のレールを２本使用し、滑るような動作を実現しました。
また、非接触のため摩擦を削減しさらに滑りをよくしました。もしも滑りすぎの場合はドライバ一本で自分の好きなように調節できます。
注目を集めた光学式クロスフェーダーにも弱点があります。それはクラブなどに使用されるスモークです。
Innofaderはホコリ、ゴミ、スモークなどに対して動作に支障がありません。なのでクラブなどの環境に適しています。
さらにInnofaderはフェーダーによる音漏れをほぼ完全に防ぐように設計されています。長期間使用に向いております。

感触
今までクロスフェーダーのツマミが折れてガッカリした事ありますか？クロスフェーダーのツマミ部分が折れないように通常４ミリの所を倍の８ミリに変えました。なのでスクラッチDJなどがフェーダーに与えるショックにも耐えれるように設計されています。
さらにInnofaderは綺麗に磨き上げたスチール製のレールの上を走ってるため、まるで氷上を滑るような滑らかさです。
Innofaderは滑りを好みに軽くしたり、重くしたりできます。
おまけにInnofaderレール両側にシリコンゴムが付いています、なので今までのうるさいカチカチ音をなくしました。

接続
Innofaderはなるべくフェーダーの交換作業が手軽にできるようにAudio Innovateの研究者がPlug And Play方式の基盤を開発しました。
なので幅広いミキサーに改造を加えずに使えるようにできました。
ミキサーとInnofaderの基盤安全を考えて実際にInnofaderをつなげなくてもテストできるようにテストキットを加えました。
Innofaderはクロスフェーダーとして作られていますが、Audio Innovateの研究者がインプットフェーダーアダプターを気持ちを込めて作りました。
さらにフェーダーの大きさ、形が合うようにする為のキットも付いてきます。 Innofaderは一番ユニバーサルなフェーダーだという事をご理解頂けたと思います。

■取り付けについて：
知識・技術をお持ちで問題無く取り付け出来る方向けの製品となります。取り付け時の個別サポートやトラブル対応はお受けしておりません。

■ご注意
取り付け対応機種リストに無い機種への取り付けは故障の原因となりますので絶対に行わないで下さい。
クリーニングの際はレールではない部分に接点復活・保護剤や接点潤滑剤がつかないようにしてください。ショートして故障する可能性があります。
本製品の取付け、使用もしくは故障によって生じた本製品または接続製品の毀損や事故等について、弊社は一切の責任を負いません。取付け、使用は、お客様の自己責任の下でお願いいたします。
本製品取付け時に施す改造・改良に伴い、接続製品はメーカー保証対象外となります。
説明書や部品の単品販売は行っておりません。

※取り付け機種リストは下記メーカーページをご参照ください。