Unibrain(ユニブレイン) / 米国製 FireWire 400 (IEEE 1394a) タイプ (6p to 6p / 長さ 2m) 【世界最上級Firewireケーブル】

ニックネーム：(ま) 2015/11/01

ギリシャにあるストレージ周辺企業のUnibrainがアメリカで生産しているプラグが赤色の FireWireケーブル。

このFireWireケーブルがどんなに凄いか、素晴らしいかを述べるよりは検索エンジンなどで調べればすぐ判る事で、このケーブルを選ぶ人は既にそれらの評判を把握して注文される方だと思っています。

オーディオインターフェースには様々な接続方法があり、USB接続とFireWire接続でのプロダクツはどれを選んで良いか判らない程のメーカー、ブランドで発売されています。

それらの商品は大抵3,4社の「基本デバイス」を基に構成されて市場に出回っています。それらの性能の良し悪しがそもそもの製品性能だと言う事をあまり言及しない。そして、それらの製品がテストユーザーの手によってベンチマーキングされている事も検索すれば出て来ます。

そんな有象無象のオーディオインターフェース製品の中でFireWireを選ばれた方はラッキーだと思って下さい。もれなくこのケーブルが使えます。

まるで太いアンテナ線の様な機器に付属のケーブルと違い、IEEE1394の事をソニーがI.Linkと言っていた頃のS200(200Mbps)の頃のケーブルに似て、見た目細い印象を受けます。

しかし中身は全く別物です。このUnibrainが独自に開発したIEEE1394規格で定められた「長さ」より更に長いケーブルで正常な通信が出来る事を証明しています。と言う事は短くしても基本性能は同じと言う事です。

シビアなタイミングを要求されるマルチトラック音声の同時入力/出力を考えたら、とても「通信性能」が劣るケーブルは使えなくなるはず。それが、機器に付属しているケーブルだとしても。結局は時計に付いている「お試し用電池」と同じコストの安い物です。

もちろん、FireWire機器へは全て使う事が出来ますし、商品一覧の中には両側、片側とも1394a(400)の1394b(800)等もあり、所有機種の接続形状に合わせてお買求め頂けると宜しいかと思います。

800-400の変換プラグを使っている場合、余分な接点を減らす事も可能です。

オーディオ音声が変化するかどうかについてはA,Bテストで試す事をお薦めします。上手く行けばネットで色々書かれている様なUnibrainを導入して起こった「劇的な変化」を得る事が可能かもしれません。

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