ハイレ・セラシエ1世ネックレス　Rasta Necklace - Selassie / Roots ＆ Culture(ルーツアンドカルチャー)

■Roots & Culture(ルーツアンドカルチャー) / RCN-SELの特長！
ハイレ・セラシエ1世ネックレス

■Roots & Culture(ルーツアンドカルチャー) / RCN-SELのココが凄い！
ハイレ・セラシエ1世ネックレス
ハイレ・セラシエ1世自身はエチオピア正教徒であったが、ジャマイカを中心とする黒人運動であるラスタファリ運動においては神ヤハウェ（ジャー）の化身であり、地上における三位一体の一部であると信じられている。 1927年、ジャマイカの汎アフリカ主義運動家、マーカス・ガーヴィーが「黒人の王が即位する時のアフリカを見よ。その人こそ救世主となるだろう。」と予言したため、その3年後に即位したハイレ・セラシエ1世は南北アメリカ大陸の黒人達から、アフリカ大陸を統一し、離散した黒人のアフリカ帰還を告げる救世主として崇められるようになった。ハイレ・セラシエ1世は即位前の名をラス・タファリ・マッコウネンと言い、この名前を取って崇拝者たちのことをラスタファリアンと呼ぶ。レゲエのボブ・マーリーを始めとしたジャマイカの音楽家にはラスタファリアンも多かった。

こちらのアパレルブランドは、老舗レコードレーベルのVPレコードが手がけるブランドとなっています。
単なるプリント物では無く、ボディーや素材にも拘るぬいたアパレルラインです。

VPレコードのプロフィール
VPレコードは、ニューヨーク市クイーンズ区ジャマイカを拠点に、レゲエ音楽業界のパイオニアとして活動しています。レゲエからダンスホール、ソカまで、VPレコードはカリビアンミュージックの全領域をカバーする唯一のレコードレーベルです。30年以上にわたって、VPはそのルーツに忠実であり続け、ストリートのサウンドに追いつくために迅速に動きながら、常にコアなオーディエンスにサービスを提供しています。さらに、ショーン・ポール、ウェイン・ワンダー、エレファント・マン、ジプシャンといったアーティストの国際的な成功により、レゲエ、ダンスホール、ソカに対する需要が新たな高みに達する中、カリブ文化を世界の主流に紹介する足場を広げている。

すべては50年以上前、レゲエのパイオニアであるヴィンセント・チンとその妻パトリシア（二人のイニシャルが「VP」の由来）が、彼らの故郷であるジャマイカのキングストンで始めたことでした。チン氏は、島中のバーでジュークボックスのメンテナンスをしていて、初めて音楽ビジネスの経験をしました。このとき、彼のクリエイティブで進取の気性は、普通なら捨てられてしまう古いレコードを、新しいレコードとして販売するチャンスに気づかされたのです。起業家の夫妻は、すぐに音楽のマーチャンダイズビジネスを学びました。1958年、チン夫妻のジュークボックス・レコード事業の成功により、キングストンのダウンタウン、23 Paradeに画期的な小売店、ランディーズ・レコードをオープンすることになった。数年のうちにチンズは伝説のアーティスト、ボブ・マーリー(Bob Marley)、ピーター・トッシュ(Peter Tosh)、グレゴリー・アイザックス(Gregory Isaacs)などが頻繁に訪れた制作施設スタジオ17をオープン。70年代半ば、チン夫妻はアメリカに移住し、アメリカで成長するカリブ海市場にビジネスを持ち込んだのです。VPレコードは現在、クイーンズ区ジャマイカに本社を置き、フロリダ、英国、ジャマイカにもオフィスを構えています。また、同じくクイーンズ区ジャマイカにある旗艦店は、VPレコーズ作品だけでなく、カリビアンミュージック全般を扱う小売店となっています。息子のChristopher ChinとRandy ChinがVP Records、2007年に買収したGreensleeves Records、2007年に設立した再発行レーベル17 North Paradeの運営を監督しており、カリビアン音楽を世界に発信するという家族の当初の使命を今も守っている。創業者のパトリシア・チンも、2005年にレーベルのアパレルラインであるRiddim Drivenを立ち上げた後、日々の業務に携わっています。

約 55.9cm セラシエ ネックレス
ラスタカラービーズ
ハイレ・セラシエ1世