Klein Pickups(クラインピックアップ) / 1958 Epic Series Stratocaster Pickups (Alnico5) - ストラトキャスタータイプ用ピックアップ -

■Klein Pickups(クラインピックアップ) / 1958 Epicの特長！
本物の58年製と同じサウンドを実現。

■Klein Pickups(クラインピックアップ) / 1958 Epicのココが凄い！
1958ピックアップに使われている全てのパーツはオリジナルの58年製から分析。

この1958ピックアップはファットな低音域が特徴ですが、既存のマグネットに見られる、力強さがともなった汚らしい中音域は目立ちません。ミドルピックアップは、とてもソリッドですが、決して無理に主張をせず、アッパーではなくローミッドへシフトされています。高音はとてもクリスタルでメロディックなトーンです。



[マグネット]

オリジナルアルニコ5のマグネットを独立研究所に持ち込み科学分析をし、マグネットメーカーと契約してオリジナルと同じピュアな成分のマグネットを再現。ピュアでスイートな本物のサウンドです。



[ワイヤー]

初期のストラトより分析し、抵抗値、経、色まで再現されたオリジナルの42AWGヘビーフォルムバールワイヤーを使用しています。1958用ワイヤーはこのピックアップのみに使用される可能な限り本物に近づけた42AWGです。



[トーン]

現代のアルニコ5マグネットは、とても強力で、且つブライトですが、多少エッジが弱々しく感じます。注目する点として、オリジナルのマグネットはそれ程強力ではなかったという事です。但し、多くのメーカーが取り入れている様な減磁ではなく、磁石の科学的な成分が理由です。甘くクリーンなサウンドで知られていますが、しかしその恐ろしい能力は、へヴィなミドルレンジもドライブさせます。

このピックアップは、クリーン～ドライブまでカバーできます。もう一つの特徴として、愛好家やコレクターコミュニティでは知られている事だが、1958年製のストラトは自然な渦巻くサウンドが特徴で、まるでVOXやMatchlessアンプを通して音を出した時のようです。1958年製のストラトは唯一この特徴をもっています。このピックアップは世界で唯一この自然な渦巻き感を持ち合わせています。

[D.C. resistance]
Neck 6.0k, Middle 6.1k, Bridge 5.9k