コラム型スピーカーて？！物凄い威力　スピーチ・DJイベント・演説・講演などの超即戦力

コラム型スピーカーと、あまり聞き慣れない言葉かと思いますが、
こんな形のスピーカーというのは見た方もいるのでは無いでしょうか。

普通のスピーカータイプより、煙突みたいでちょっと違う形でこれは大丈夫かと思う方も多いかもしれません。
しかしこれはかなり画期的なスピーカーのシステムで、
音の広がりや音飛びというのが非常によく設計されています。

ここの部分がラインアレーという仕様になっており、小さいスピーカーが連打されています。

ちなみに、こちらはYamaha 1Kのスピーカーの例ですが、コラムタイプのスピーカーは大抵スピーカーが数量は違いますが多めに入っています。

このように音が遠くまで届いていることが分かって頂けると思います。
さらにこのコラム型が凄いのが音の広がりです。

左側が、通常のタイプのスピーカー。　右側がコラムタイプです。
この図のように広がりが全く違うので通常スピーカーが２台必要であったところが
このコラム型スピーカーのシステムで１つで済んでしまうのです。

まず、持ち運びや設定の手間が単純計算で半分になるということです。

通常のスピーカーPAシステムになると、スピーカー２台に更にスピーカースタンドも２本ということになるので
持ち運ぶ荷物もスタンドなど結線など、総合すると半分以下の労力となるのが
このドリームシステムのコラムタイプとなるのです。

もちろん、良いことづくめという事ていうわけにも行きません。
何が良くなれば、何かを捨てるなど、デメリットということもついてまわってしまいます。
トレードオフですね😭

やはり、ラインアレー部分のスピーカー小径な物を連ねているので音圧や迫力という部分にはかけしまいます。
その場合、このコラム型を２台使うというてもありますがスマートなメリットがなくなってしまうのと
爆音、大音量という事だと、通常のスピーカータイプの方が有利にはなってきます。
野外である程度の人数という事での運用となると通常タイプの大型システムは必要となります。
しかし、この手の物をご検討されるにあたりそこまでの大規模なインベントを想定されていない方が多いと思いますので
コラム型の選定もありだと思います。

数値など、画像はYAMAHA(ヤマハ) / STAGEPAS 400BTや600BTやSTAGEPAS 1Kを例にあげさせて頂きました。
各社有名メーカーもコラム型スピーカーというのはリリースされており、各社スペックもいろいろあります。
世界中の半導体の不足で、現在長期欠品や納期不明というのが沢山ありまして
今、現在でおすすめをあげさせて頂きます。

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コラム型スピーカーでこの価格でコスパ抜群でございます。
安心の日本メーカーでして、動画もご参加頂きまして作成しましたので是非こちらも
見て頂けると幸いです。（できればいいねボタンをボチっとして頂けるとめちゃ嬉しいです。）

もう１つコラム型では無いですが、こちらも１つでステレオになり広がる音の設計をしてます。
コラム型と似たようなアレーのタイプの音が広がる設計となっています。
さらに、単三電池で駆動して結構爆音が出せます。

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 詳細な記事もありますのでこちらも合わせてご覧ください！