【神製品Pioneer DJ】XDJ-RX3を徹底レビュー完全版 最安値情報あり!最新技術26進化ポイント【2024年10月25日更新】
※DDJとXDJの違いについての記事を追加しました!
※エフェクトの詳細を追記しました。2023年10月28日更新
※動画掲載時は2021年11月のお話です。
今回大人気のDJ機材が新しくなり、新発売となります!!
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おすすめ機種は価格帯ごとにさまざまあり、選ぶのが難しい状況です。
旧機種の中古も含めるとさらに選択肢が増え、パソコンとの相性を考えると、知識に自信のない方にはおすすめできません。
そこで、現行機種に限定して、2011年11月29日に発売されたXDJ-RX3の最新レビューをお届けします。
TAKA: MIKIさん、XDJ-RX3を実際の現場で使ってみて、良かった点や困った点はありましたか?
MIKI: はい、実際に使ってみて感じたことがいくつかあります。まず良かった点ですが、10.1インチの大きなタッチスクリーンが本当に使いやすいですね。暗いクラブでも視認性が高く、曲の検索やブラウズがスムーズにできます。
TAKA: なるほど。他にはどうでしょうか?
MIKI: USBポートが3つあるのも便利です。バックトゥバックのセットの時にDJの交代がスムーズになりましたし、自分のUSBを挿したまま、ゲストDJのUSBも使えるので柔軟性が高いですね。
TAKA: 確かに、その点は多くのDJから好評を得ていますね。困った点はありましたか?
MIKI: そうですね…ジョグホイールのサイズが小さいのが少し気になりました。CDJ-3000に慣れている人には、最初は違和感があるかもしれません。
TAKA: なるほど。でも、アニソンDJなどではそれほど問題にならないという意見もありますね。
MIKI: そうですね。あとは、クラブに持ち込むには少し大きいかもしれません。サウンドバーやキャンプ、野外イベントなどではちょうどいいサイズですが、狭いDJブースだと置くのが難しいことがあります。
TAKA: 確かに、オールインワン機器の宿命ですね。他に現場で感じたことはありますか?
MIKI: はい、エフェクトの種類が豊富で、SOUND COLOR FXとBEAT FXが上位機種と同じ仕様なのは本当に助かります。クリエイティブな演出がしやすくなりました。
TAKA: そうですね。価格面でも、CDJ-3000とDJM-900NXS2のセットに比べるとかなりリーズナブルですし、家での練習用としても現場用としても使えるのが大きな魅力ですね。
MIKI: はい、そう思います。総合的に見て、XDJ-RX3は本当に使いやすい機材だと感じています。これからのDJシーンの標準になっていく可能性を感じますね。
DJ MIKIプロフィール
28歳の女性DJです。3年前に会社員として働きながらDJを始め、1年前に思い切って退職し、フリーランスのDJとして活動を始めました。現在は東京近郊のクラブを中心に活動しています。
エレクトロニックミュージックを中心としたセットで、同世代のクラブ客から支持をいただいています。地道に活動の幅を広げている途上で、最新のDJ機材に強い関心を持っており、このブログでは時々新製品のレビューも行っています。将来的には大型フェスへの出演を目指し、日々技術の向上に励んでいます。クラブシーンでの経験を積みながら、より大きな舞台へのステップアップを視野に入れ、音楽と技術の両面で成長を続けています。これからも精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
目次
- ミュージックハウスフレンズの徹底ビュー目次
- XDJ-RX2から進化したXDJ-RX3の大きなポイント
- 現行のXDJシリーズの比較はコチラ!
- DDJとXDJの違いは何?
- XDJ-RX3の進化した26のポイント
- 1.大型画面ディスプレイの恩恵
- 2.素早い選曲
- 3.カラージョグディスプレイ
- 4.ジョグアジャスターがついていて、重さ調節可能
- 5.RELEASE FX
- 6.Seratoに対応
- 7.DJタイマー
- 8.GATE CUE
- 9.SOUND COLOR FX
- 10.BEAT FX
- 11.BEAT FX BANK
- 12.LINK CUE
- 13.お気に入りのPLAYLIST BANK
- 14.ブラウズセクション
- 15.TAG LIST
- 16.ショートカット
- 17.PAD STATUS
- 18.AUX入力
- 19.AUX入力信号がわかるLED
- 20.ファイルフォーマット
- 21.独立したクオンタイズ
- 22.表面の質感
- 23.CDJ-3000と同等のボタン
- 24.フレーズディスプレイ、25.カスタムイメージ機能
- 26.プレイリスト単位のリピート再生
- XDJ-RX3とXDJ-RX2の音質比較
- まとめ
- 主な機能
- 主な仕様
- 最安値情報!
- 500円引き!5%オフなど他お得なお知らせ
スペックなど簡易的にまとめた記事はコチラ!
こちらの「XDJ-RX3」という機種になります。
XDJ-RX2のの後継機種になりまして、これ1台でDJが可能というオールインワンというDJ機材です。
一昔前はターンテーブル2台にミキサー、CDJ2台にミキサーということでバラバラに買わないといけなかったのが、1台にまとまっているということで優れもののDJ機材です。
今ではPCでのDJコントローラーでそういう概念はなくなってしまいましたが、今回はDJを始める方や家で練習したりイベントやDJバーなどの小規模でのイベント、飲食店でパーティー的に何かやってみたいなという方やクラブの練習機にもなりますし、とてもオススメのDJ機材となっております。
XDJ-RX2も大人気でしたが、”26ポイント“も変更されたすごい進化が遂げられたのでその機能をご紹介していきたいと思います。
初心者の方も上級者の方にとってもより使いやすく快適になった機能が多く、覚えるのが大変で使えない機能なんじゃないかなというわけでもございませんので、そういったところを詳細にご紹介していきたいと思いますので是非最後までご覧ください。
▼XDJ-RX3を使用したデモ動画
ミュージックハウスフレンズの徹底ビュー目次
XDJ-RX2から進化したXDJ-RX3の大きなポイント
ざっくりと知りたい方に、大きなすごいポイントだけを駆け足でご紹介していきたいと思います。
1.高解像度の10.1インチタッチディスプレイ
ディスプレイが大きくなっています。
大体1インチ2.5cmなので、25cmぐらいということですね。
CDJ-3000の3Band波形やTOUCH PREVIEW機能にも対応しています。
2.DJM-900NXS2と同じ数のBEAT FXとSOUND COLOR FX
サウンドからエフェクトも同じようになっています。
3.新機能のRELEASE FX、PLAYLIST BANK、BEAT FX BANK、COUNTDOWN TIMERなど多数追加
新設された機能はエフェクトを合わせて代表的な物をは4つ、凄い機能をご紹介させて頂きます。
RELEASE FX
エフェクトの解除が必要とされていましたが、ボタンを教えてる間のみエフェクトをかけることが可能になり素早いエフェクト操作が可能になりました。
PLAYLIST BANK
よく使う曲をメモ帳の代わりに使える簡易的な曲のリストが作成可能です。面倒な操作を必要としていなくその場でサクッとプレイリストを作成出来ます。
BEAT FX BANK
沢山あるエフェクターはどれを使うか迷ってしまうこともあると思います。よく使うエフェクターをお気に入り登録して直ぐ使えるようにする機能です。
COUNTDOWN TIMER
DJの持ち時間というのはとても大事ですね。タイマーでDJのスケジュール管理なんかに役立ちます。
4.rekordbox、Serato DJ Proに対応(2022年初頭対応済)
最も大きいポイントが、しっかりと2大巨頭のDJアプリに対応しているという事です。レコボとSeratoさえ対応していればもう大丈夫的なところはありますよね。
※1の補足 Pionner DJ史上最大サイズのディスプレイ
10.1インチというPionner DJ史上最大サイズのディスプレイを搭載しており、一番高いモデルCDJ-3000でも9インチのディスプレイサイズです。
画面が大きくなって何がいいかというと、素早い選曲も情報量が多くできる、選曲の際にパソコンのように一覧画面が曲の数が多く表示して見れるというメリットがまずあります。
後にご紹介しますが、エフェクターのパラメーターなどをタッチパネルで操作するということも可能になったので、この点でも魅力的なポイントになってくると思います。
現行のXDJシリーズの比較はコチラ!
DDJとXDJの違いは何?
XDJ-RX3の進化した26のポイント
1.大型画面ディスプレイの恩恵
大画面ディスプレイで画面の反射も抑えられており見やすく、外での使用もいいなという印象です。
解像度も非常に高いディスプレイになっていると思います。
2.素早い選曲
選曲の部分でRX2は8曲までしかブラウズ画面に表示されませんでしたが、RX3は12曲まで表示されるようになり、これも素早い選曲で情報量も多くて便利になった機能になると思います。
3.カラージョグディスプレイ
RX3はジャケットも表示されるようになりました。
アートワークなど細かい情報がもっと表示されるようになったので、こちらも魅力的になると思います。
4.ジョグアジャスターがついていて、重さ調節可能
最も魅力的な部分になると思います。
ジョグの重さ調節はCDJ-2000NXS2など高級機種にしかついていなかった機能になりますが、RX3になってここまでついたか!という部分です。
こちらでスクラッチの際に緩くしたり重くしたりなど軽いから使いやすいというわけではないという方が多いので、これは素晴らしい機能かなと思います。
バックスピンの際は余力で回るぐらい柔らかくする事も可能です。
5.RELEASE FX
CDJ-3000の高級モデルやDJM系の高級ミキサーにもついていない、素晴らしい機能になります。
RELEASE FXと書かれた上のボタンを2回押すとRELEASE FXのモードになります。
後からご紹介しますが、パッドにアサインされているエフェクターの種類もディスプレイに表示されます。
ECHO OUTやMUTE、BUILD UPなど魅力的なエフェクターが入っています!
▼RELEASE FX検証はこちらの動画をご覧下さい。(6:06〜)
6.Seratoに対応
ものすごく魅力的な機能になると思います。
店舗運営や複数のDJさんで使う場合Seratoに対応していると色々なケースに対応できます。
Seratoしか持っていないという方は多いと思いますので、こちらは素晴らしいと思います。
7.DJタイマー
現場感覚というところで、こちらも素晴らしい注目の機能になると思います。
現場では複数人でやられる事が多く持ち時間が決められいると思いますので、例えば30分と入力してスタートを押すとここから30分カウントされます。
持ち時間が減った場合や増えた場合にももちろん時間を増えしたり減らしたり、すぐに変更することができます。
※Twitterの方で騒がれていたのが爆発したりなどすごい演出があるみたいなことを言われていましたが、そういった機能はなく安全に使っていただけますのでご安心ください。
8.GATE CUE
HOT CUEだとリリースとして流れていってしまいますが、GATE CUEは押してる間しか再生されないモードでサンプラーのトリガーというモードになります。
サンプラー感覚でトリガー方式で押した間しか再生されない、例えばCUEでテンポをとっていたりなどそういった間に使う機能です。
こちらも画期的な機能の追加になると思います。
9.SOUND COLOR FX
RX2は4個でしたが、RX3は6個のエフェクターになりました。
DJM-900NXS2、高級ミキサーと同じエフェクターになり、お家で練習が再現できます。
ちなみに追加されたのはSPACEとCRUSHです。
10.BEAT FX
RX2は8種類でしたが、RX3は6種類加えて14個になりました。
こちらもSOUND COLOR FX同様DJM-900NXS2と同じです。
▼こちらの動画で詳しくご紹介しているので、是非ご覧ください。
11.BEAT FX BANK
これだけエフェクターが多くなるとやっぱり扱いづらい・管理がしづらいということで、STARUSとBEAT FXの画面でお気に入りを4つ選ぶことが可能です。
こちらでショートカットで選ぶことができ、REVERBのパラメーターなども画面上のX-PADで操作が可能です。
ボタンでトリガーしなくてもX-PADだけでトリガーするようになっています。
押し忘れがあった時などに使える、すごく便利な機能になっていると思います。
12.LINK CUE
LINK CUEを押すとヘッドホンの段階でプレビューがすぐできるという画期的な機能です。
こちらを起動させて再生するとプレビューされて聴こえます。
13.お気に入りのPLAYLIST BANK
プレイリストでものすごく多い曲を管理されてると思いますが、プレイリストが多すぎて管理しづらいとか素早く管理したいという機能に一時的に設定して、お気に入りに入れるということが可能になっています。
こちらのBANK機能やSeratoでもSCRATCH BANKなどで一時的に今素早くメモをしたい場合に使っていただける機能になりますので、素早く選曲に役立つ機能になると思います。
14.ブラウズセクション
ブラウズセクション(画面の上の部分)がCDJ-3000と同じになり、CDJ-3000の練習も可能になると思いますので現場の練習にも役立つと思います。
RX2ではRX3よりボタンの数が少なく搭載されていました。
15.TAG LIST
TAG LISTボタンを押すことにより、一時的にお気に入りのところを追加するということが可能になります。
TAGボタンを押すとTAG LISTでタグに入れたものを、すぐに一覧で表示させることができます。
しかし今回RX3ではTAG LISTが新規でアップグレードされています。
先程ご紹介した曲をタグを付けてすぐ一覧で表示されるということと仮記憶させてすぐ一覧表で表示させる機能と共に、今度はキュー情報やループ情報も保存してタグ付けできるということになっております。
状態の記憶ができるというところが素晴らしい機能の一つです。
16.ショートカット
基本はユーティリティによってメニューを長押しして調節デッキやミキサーの状態、縦フェーダーやカーブを変えたりなど細かく調節や設定をしていました。
しかしよく使うところで、デッキタイム、AUTO CUE、クオンタイズ、HOT CUE、オートロード、一番よく使うクロスフェーダーカーブなどがショートカット機能で全て細かく調節や設定が可能です。
またブレーキもショートカット画面ですぐに変えることができます。
こちらの機能も新規で魅力的な機能です。
17.PAD STATUS
冒頭でもご紹介しましたが、RELEASE FXなど特に名前が付いていて細かいという情報があると思いますが、どれがアサインされているかなど情報が全て画面上に表示されます。
画面が大きくなったことでこういった情報も表示されるようになったと。
大きなアップデートの一つになると思います。
18.AUX入力
AUXのフォーンミニプラグ、iPhoneやスマホやイヤホンジャックで何かプレイヤーなどを入れることが可能になります。
変換プラグなどを使用したり、ちょっとこのプラグがないなという時などに非常に便利です。
19.AUX入力信号がわかるLED
シグナルが付いており、AUXがインプットされてるかどうかをすぐに確認できます。
音が鳴らないとかどれがおかしいのか、ケーブルが断線してるかどうかをすぐに把握できると思います。
こちらも変更点です。
20.ファイルフォーマット
Flagにも対応して、より高音質なこだわった音楽ファイルにも対応できるようになりました。
21.独立したクオンタイズ
RX2は1つのボタンで両デッキとも同じ設定でしか使えませんでしたが、RX3は別々でクオンタイズを対応できるようになりました。
ちなみにクオンタイズとはSYNC機能とは別でHOT CUEのタイミングを自動で合わせてくれる、リリースのタイミングを合わせてくれる機能です。(よく故障でお問い合わせいただくのがクオンタイズが1になっている場合連打ができないということがあります。)
22.表面の質感
デザイン変更があり、ヘアライン加工を採用しています。
23.CDJ-3000と同等のボタン
CDJ-3000と同等のボタンに変わりました。
LEDが付いており曲が止まると点滅、再生されると点灯します。
24.フレーズディスプレイ、25.カスタムイメージ機能
ユーティリティで自分好みのアートワークを使うことに対応しています。
重要な機能かどうかは分かりませんが、うまく活用してくださいという感じですね。
26.プレイリスト単位のリピート再生
DJバーのオーナーさんなどからよくお問い合わせいただくのですが、普段バー営業でDJさんがいない時にBGMを流したいという場合、オートプレイには対応しているけどプレイリスト単位で今日はこの選曲でいきたいと思った時にプレイリスト単位でオート再生が可能になりました。
XDJ-RX3とXDJ-RX2の音質比較
もちろん音質もRX2から進歩しており、より心地よくアップデートしている状況です。
▼動画にて是非音質をご確認下さい。(18:28〜)
まとめ
ざっくり最初にお伝えしたポイントだけですと液晶が変わっただけなんじゃないか!と思われるかもしれないですが、ジョグダイヤルやプレイに特化した素晴らしい機能、Seratoにも対応してハイブリッドなものになっております。
XDJ-XZなどお考えのお客様やそんなにスクラッチ対応しないという方、ミックスがメインで持ち運びも考えてみたい方でしたらこのXDJ-RX3はすごくポテンシャルも高くオススメになってくると思います。
XDJの機能をより凝縮してコンパクトにして持ち運びを現実的にしたモデルなると思いますので、非常にオススメな機材がリリースされたかなと思っております。
当社ではお買い得セットやケースセットなどお買い得に販売させて頂いておりますので、お問い合わせの方も是非お待ちしております。
やっぱりこれだけ良い機能が沢山追加されたという部分で、無くなった機能やXZと異なる部分をブログにまとめさせていただきました。DVSに対応非対応かなど、そういった細かいところをまとめましたので、是非ご参照の上慎重に素晴らしい自分に合った機材をお選びいただければと思います。
【動画追加26進化ポイント XDJ-RX3 快適DJ機能使い方】2021/11/26更新 今年一番の新製品!Pioneer DJ XDJ-RX3 大きな進化は2つ!
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主な機能
再生できる音楽ファイルフォーマット |
|
---|---|
対応ファイルシステム |
|
対応ソフトウェア(非同梱) |
rekordbox Serato DJ Pro |
付属品 |
電源コード USBケーブル 保証書(一部の地域) クイックスタートガイド 使用上のご注意 ソフトウェアのライセンスに関するお知らせ |
主な仕様
サンプリングレート |
44.1 kHz |
---|---|
再生周波数帯域 |
20 – 20000 Hz |
幅 |
728.1 mm |
高さ |
118.4 mm |
奥行き |
469.5 mm |
本体質量 |
9.3 kg |
S/N比 |
110 dB USB |
全高調波歪率 |
0.003 %以下 (USB) |
電源 |
AC 100-240 V, 50 Hz / 60Hz |
A/Dコンバーター |
24 bit |
パフォーマンス・コントロール
チャンネル数 |
2 |
---|---|
SOUND COLOR FX |
|
BEAT FX |
|
MIC
MIC接続 |
XLR / ジャック兼用 |
---|---|
MIC EQ |
2 band |
端子
入力端子 |
|
---|---|
出力端子 |
|
USB |
|
最安値情報!
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