DDJ-1000 Serato DJ対応マッピングファイルの使い方について【2020年9月28日更新】
沢山のお問い合わせを頂いております当店オリジナルのDDJ-1000用Serato DJ Proマッピングファイル!
DDJ-1000用フレンズオリジナルSerato DJ Pro マッピングファイル(代引き不可)(ダウンロードリンクメール送信のみ)※必ず商品詳細をご確認ください
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こちらの詳しい設定方法について解説します。
目次
目次
- なぜマッピングファイルが必要?
- Serato DJ Pro対応オーディオインターフェースについて
- マッピングファイルダウンロードから設定まで
- DDJ-1000、オーディオインターフェース接続方法
- Serato DJ Pro設定
- 注意事項
- 割当て状況について
なぜマッピングファイルが必要?
DDJ-1000はrekordboxに対応したコントローラーとして販売されています。
また、DDJ-1000SRTといったSerato DJ Pro対応モデルが存在するため、DDJ-1000では基本的にrekordboxのみの対応で、Serato DJ Proは対応外となります。
しかし、DDJ-1000はMIDIコントローラーとして使うことが可能なため、後述するSerato DJ Proに対応したオーディオインターフェースと当店のマッピングファイルを用意することで操作することが可能です。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-1000 【rekordbox dj 無償対応】4チャンネルDJコントローラー
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Serato DJ Pro対応オーディオインターフェースについて
先程、Serato DJ Pro対応オーディオインターフェースを用意する必要があると述べましたが、こちらはSerato DJ Proの仕組みとしてSeratoが認定した商品でないと機能のロックが解除されないためです。
そのため、マッピングファイルを読み込ませたSerato DJ ProへDDJ-1000を接続してもロックが解除されず使用することが出来ません。
そこで、Serato DJ Pro対応オーディオインターフェースを接続してロックを解除する必要があります。
Serato DJ Pro対応のオーディオインターフェースは、Rane SL4などが有名ですが生産終了となっており、現在はDENON DJ DS1のみとなります。
Denon(デノン) / DS1 – Serato DJ DVS用オーディオインターフェイス
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マッピングファイルダウンロードから設定まで
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購入からダウンロードまでの手順▼
- マッピングファイルの購入
- ダウンロードURL記載のメールを確認
- ダウンロードURLよりパスワード入力してダウンロード
ダウンロードされたマッピングファイルは「ddj-1000mappig.xml」といった名前となっており、
Serato DJ Proへ読み込ませるには指定場所へマッピングファイルを移動させる必要があります。
OS別マッピングファイル保存先
Windowsの場合
“C:¥Users¥[ユーザー名]¥Music¥_Serato_¥MIDI¥Xml¥ddj-1000mappig.xml”
Macの場合
“/Users/[ユーザー名]/Music/_Serato_/MIDI/Xml/ddj-1000mappig.xml”
Serato DJ Proの設定フォルダを開きます。
Mac、Windows両方とも「ミュージック」フォルダ内に「_Serato_」といった名前で設定フォルダが存在しています。
フォルダを開くと「MIDI」フォルダが存在する場合があります。あればそのフォルダを開く、なければ作成ください。※作成する際は必ず半角英数で記載ください。
「MIDI」フォルダを開いた後は「Xml」フォルダを開きます。こちらもなければ作成ください。※作成する際は必ず半角英数で記載ください。
「Xml」フォルダ内にダウンロードした「ddj-1000mappig.xml」を保存します。これでSerato DJ Proへ読み込まれます。
DDJ-1000、オーディオインターフェース接続方法
まず、DDJ-1000の3,4CH上部の割当をPHONO/LINEに、1,2CHをUSB A(USB Bでも可)へ設定します。
その後、オーディオインターフェースのアウトプットからLEFTをDDJ-1000の3CHへ、RIGHTをDDJ-1000の4CHへ接続します。
USBケーブルをDDJ-1000 USB A側とパソコンへ接続します。これで準備完了です。※DDJ-10003,4CHへの音声入力のみ対応しております。
Serato DJ Pro設定
DDJ-1000マッピングファイル割当て設定(初回のみ)
初回のみSerato DJ Proへ読み込ませたマッピングファイルをDDJ-1000へ割り当てる必要があります。
上記のDDJ-1000とオーディオインターフェースを接続した状態でSerato DJ Proを開きます。
Serato DJ Proの設定を開きます。
MIDIタブを開きます。
MIDIデバイスにDDJ-1000と表示されていることを確認します。※なければDDJ-1000のCH割当とUSB接続先をご確認ください。
MIDIデバイスのDDJ-1000を選択します。
MIDIプリセットに表示されているddj-1000mappigを選択して、ロードを選択します。これで設定完了です。
操作設定
オーディオインターフェースをつなげることでDVSモードになる恐れがあります。
DVSモードになっている場合はINTモード(楽曲名左側に存在)へ設定を変更ください。
注意事項
- 初回起動時にジョグや割当てがおかしくなることがあります
DDJ-1000をパソコンから外してSerato DJ Proを再度起動してから再度接続を行ってください - バージョンアップなどにより動作が変更される可能性があります。
動作がおかしい場合は当店までご連絡ください。 - 記載方法以外での動作は保証しておりません。
- Serato DJ Pro以外のDJソフトを同時起動させないでください
- 記載方法以外での動作は保証しておりません。
- 仕様上、2デッキのみの操作になります。
- DDJ-1000搭載のミキサーにて操作するためミキサーへの割当は行っておりません。
- 一部割当されていない箇所があります。
割当て状況について
Serato DJ Proの仕様により下記項目の割当がされておりません。
- ミキサー箇所
- Shiftボタン及び関連項目
- PAD FX1
- BEAT JUMP
- MEMORY
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