【DJバックの凄い理由】背負える!撥水加工・軍事スペック生地。DDJ-400等に最適 【Euro style / ESPC04 】
※動画掲載時は2020年10月のお話です。
今回はDDJ-400やDDJ-SR2など人気DJ機材などの持ち運びに最適な機材用バッグ「ESPC04」をご紹介します!
Euro Style(ユーロスタイル) / PCDJコントローラバック 【ESPC04】 リュックストラップ付き 【対応機種 Pioneer DDJ-SB3,DDJ-400 / NI TRAKTOR KONTROL S2 MK3】
ポイント 213還元
6,480円 (税込 7,128円)
前モデルの「ESPC01」というバッグがDDJ-400などの比較的小さいDJコントローラーなどを持ち運ぶのに好評をいただいておりました。
もちろんこのモデルもおすすめできるアイテムなんですが、この上位モデルとして「ESPC04」が発売されましたので今回ご紹介していきたいと思います。
一見同じように見えると思いますが、これまでのいいところは残しながらユーザー視点に立ってさらに改良されたアイテムになっております。
そこでこちらのバッグのいいところ4大ポイントをご紹介します!
また変わったところ、改良されたところも分かりやすく解説していきたいと思います。
これまでも数々のDJの方に選ばれてきた実績あるDJバッグがなぜ選ばれるのか、その理由とこのバッグの特徴をご紹介しますので是非最後までご覧ください。
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目次
ポイント1:生地・素材
持ち運びする事を考えるとやはりできるだけ軽くしたいと思いますが、大切なDJ機材を収納するにあたって丈夫さ・強さというのも求められると思います。
大切な機材を安心して使っていただくために、生地(黒いところ)には軍事仕様のキャンパス生地を採用しています。
軽くて非常に丈夫な生地なので、大切な機材を衝撃から守ってくれます。
(※ただしハードケースではないので、例えば落としてしまったり強い力を外から加えてしまうと大事な機材はどうしても傷ついてしまうので、くれぐれもお取り扱いにはご注意ください。)
ポイント2:撥水加工・防水ファスナー
こちらの生地には撥水加工がしてあります!
実際にバッグに水を垂らしてみます。
水をしっかり弾いています!
水を拭き取ってバッグを触ってみてもベタベタしていないです。
DJ機材は濡れてしまうと故障につながりますし、その場合修理費用も高くなってしまいます。
当店だとDJ機材の修理も行っているので水没が原因で、ということで修理依頼はありますが、パーツ交換などで数万円かかってしまうことがあります。
こういった大切な機材が水に濡れて壊れてしまうことがないように撥水加工された生地を採用することで、持ち運んでいる途中で急な雨やクラブなどでドリンクをこぼしてしまった際も大丈夫です。
また防水ファスナーを使用しています。
ファッション用バッグなどに使用されるファスナーは浸水してしまいますが、防水ファスナーが極限まで浸水を防いでくれます。
機材を入れるメインの収容口だけでなく、全面ポケットも防水ファスナー仕様になっています。
ただし撥水生地と防水ファスナーで対策はされていますが完全防水ではないのでご注意ください。
雨や水に濡れっぱなしの状態ですと浸水してしまいますので、十分な雨対策などをした上でご使用頂ければ大切な機材をしっかり守ることができると思います。
あとDJ機材を安心して持ち運んで頂くために縫製部分も工夫されています。
ファッション用バッグだと縫製部分が全部中に入って見えないようになっているのですが、こちらのバッグは縫い目を外側に出して(バツ部分)しっかり縫い付けてあることで強度を上げています。
こちらのバッグを作っている生産工場自体が有名なメーカーのギグバッグ(ギター用バッグ)やドラムなどの楽器用のケースを世界中に商品を送り出している工場なので、重い物を持ち運ぶためのケースを作るための長年の技術と経験があるので当店も自信を持って安心を提供できます。
ポイント3:ケース内装(仕切り板・オレンジ)
バッグのフロント部分には大口の収納ポケットがついています。
14インチのパソコンが余裕で入りますし、DJ機材と一緒に持ち運ぶアクセサリー関係、他にもラップトップも収納できます。
メインのケースの内装は鮮やかな蛍光オレンジです。
生地は外側で使用しているものとは異なり、機材を傷つけないように非常に肌触りの良い柔らかい生地を使用しています。
ケース内部にはクッションもあり、厚みも十分とられています。
またベルクロ(マジックテープ)で自由に設置できる仕切板がついています。
この仕切板で、ケースの領域と他の機材のアクセサリー、ヘッドホンなどを入れるスペースとして仕切ることができるようになっています。
内装の色が明るすぎてあまり好みじゃないと思う方もいるかもしれませんが、これにもちゃんと理由があるんです。
例えばDJ機材を使用する場面を想定した場合、クラブなど暗いところで使用するイメージがあると思います。
またDJ機材自体もブラックカラーのものがほとんどです。
「暗い所」、「黒い機材」、それでケースの内部も真っ黒だと視認性が悪くなってしまうため、内装をオレンジにすることで暗いところでも中に入れてる機材やアクセサリーなども確認しやすいようになっています。
ポイント4:背負える
これまで紹介したポイントは「ESPC01」「ESPC04」のどちらにも言える仕様です。
変更したポイントが背負えるようになりました!
ESPC01は手提げと付属のショルダーストラップで肩掛けできる持ち運び方でしたが、ESPC04はショルダーストラップを廃止して、手提げとリュックタイプとして使えるようになりました。
ESPC04の背面にポケットのようなふくらみがあり、こちらの中にストラップが入っています。
リュック用ストラップを背面に取り付けて収納することで手提げの時は収納してすっきりとした見た目で使用でき、背負う時はここからストラップを出すことですぐに使用できるようになっています。
こちらに収納できる機材として、DDJ-400(約2.1kg)、DDJ-SR2(約3.7kg)、AKAIのMPC LIVE(約2.7kg)などがありますが、背負って持ち運ぶことによりそこまで重たく感じません。
リュックストラップには肩への負担を軽減するように肉厚なクッションが入っています。
ストラップに付いている金具はプラスチックや安いものだと重さに耐え切れず壊れてしまう可能性があるのですが、ESPC04に使用している金具は強度の高いものですのですので、こちらも安心してご使用いただけると思います。
デザイン的にもカッコ良くなっており、機材用バッグとしてだけではなく普段使いにもご使用いただけます。
ショルダーより楽で、両手が空くので手が自由に使えていいですね。
リュックストラップの長さも調整できるので身長に合わせて調整して頂ければ問題ないです。
チェストストラップ付きでしっかりと持ち運び頂けます。
ショルダーよりも肩の負担を軽減して安定して持ち運びができること、両手が空くことで別の機材を持ち運んだり自由に使うことができるというところで、ユーザビリティがかなり向上し使い勝手が良くなりました。
ケースサイズ、対応機材
■ケースサイズ
外寸:縦 約35×横幅 約60×厚み 約10(cm)
内寸:縦 約32×横幅 約58×厚み 約10(cm)
※生地の伸び縮みなどで個体差が出てきます。
※機材がギリギリのサイズでも生地自体が少し伸びるので入ることもあります。
■対応機材
・Pioneer DJ(パイオニア):DDJ-SR / DDJ-SR2 / DDJ-SB / DDJ-SB2 / DDJ-SB3 / DDJ-200 / DDJ-RB / DDJ-400 / DDJ-RR / DDJ-ERGO-v / DDJ-ERGO-K / DDJ-WeGO4
・Denon DJ(デノン) :DN-MC2000 / MC3000 / MC4000 / DN-MC6000 / MC6000MK2 / Prime GO
・Vestax(ベスタックス):Handy Trax / VCI-300MK2 / VCI-380 / VCI-400 / SPIN2
・Numark(ヌマーク):PT01 SCRATCH / MIXTRACK PRO II / MIXTRACK QUAD / N4 / NV II/PT01 SCRATCH / MixTrack Pro FX / MixTrack Platinum FX
・Stanton(スタントン):DJC.4 / SCS.4DJ
・Reloop(リループ):TERMINAL MIX 2 / TERMINAL MIX 4 / BEATMIX
・Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ):TRAKTOR KONTROL S2MK2 / TRAKTOR KONTROL S2 mk3/TRAKTOR KONTROL S4MK2/MASCHINE JAM
・Roland(ローランド):DJ-202 ・Gemini(ジェミナイ):CDM-4000
その他様々なモデルに対応しています!
※モデルによって収納時のスペース空きは変わってきますのでご注意ください。
※新しい商品が出てきましたら随時確認していきたいと思いますので、詳しくは商品ページの対応機材をご確認ください。
まとめ
高価で大切な機材をしっかりと守りながらより快適に持ち運び保管ができるようになったPCDJコントローラーバッグ、「ESPC04」をご紹介させていただきました。
DJ機材に向けたバッグですが、仕切り板があったりと使い勝手の良いバッグになっております。
サイズが合えば他の機材用バッグとしても使用できます。
ESPC01とESPC04では対応しているDJ機材は同じなので、より頻繁に持ち運びをされる方には今回のこの背負えるタイプのESPC04がお勧めです。
また記載のないモデルでも入るかどうか調べさせていただくこともできますので、お気軽にこちらからお問い合わせください。
商品に関するお問い合わせなどもお待ちしております♪
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