☆インターフェイス比較☆DVSやるならどれがいい?(※10月9日内容更新!)
現在のDJにはなくてはならないものとなっている『DVS』。
パソコンの中にある楽曲を使って、ターンテーブルやCDJでコントロールし、いわばターンテーブルでPCDJを行うスタイルで、DJプレイの一般的なスタイルとして多くのDJさんが取り入れています。
『DVS』を行うには、ターンテーブル、ミキサーの他にSL4のようなオーディオインターフェイスが必要となってきます。
その中でもRane(レーン) / ScratchLive(スクラッチライブ)が定番で、特にSL4がスタンダードとなっており、HIPHOP、R&B、レゲエのジャンルから絶大な支持を得て使用されております。
しかし、今ではSLシリーズを含めいくつかのオーディオインターフェイスがリリースされています。
今回はその性能を比較していきたいと思います。
※10月09日『追加パッドでDJプレイの幅が広がる! 』項目追加しました!
目次 [hide]
目次
- DVSをおさらい
- 定番はコレ!SL4の性能をチェック!
- 他にはどんなモデルがある?
- インターフェイス不要でDVSできる?!
- なにが違うの?各モデルを比較!
- 追加パッドでDJプレイの幅が広がる! ※10月9日内容追記しました!
1.DVSをおさらい
DJの一般的スタイルとして認知されている『DVS』ですが、そもそもどういった機能なのでしょうか。
DVS・・・Digital Vinyl System
Digital・・・パソコンの中のデジタル音源
Vinyl・・・レコード(CDも)
System・・・システム
簡単に説明すると、パソコンの中にある曲を専用のインターフェイスとコントロールレコード/CDを使用して、タイムコードという情報をパソコンに送り、音源データを再生・操作できる画期的システム!
このDVSの登場により、アナログレコードの持ち運びが必要なくなり、パソコンの中の音源で今までと同じDJプレイが可能になりました。
DVSのメリット、デメリットとしては、下記があります。
■メリット
■デメリット
2.定番はコレ!SL4の性能をチェック!
Rane(レーン) / SL4 for SERATO SCRATCH LIVE (スクラッチライブ) – インターフェース -【国内正規品】
ポイント 998還元!
92,407円 (税込:99,800円) 送料無料
最大4つのターンテーブルまたはCDJ、ミキサー、パソコンをに繋ぐことで、PCDJをアナログターンテーブルやCDJでコントロールし、DJパフォーマンスを行えます。
2系統のUSB端子を搭載し、2台のパソコンと接続が可能で、音質も抜群で、設備導入にもお薦め♪
▼SL4についてもっと知りたいなら、下記をチェック!
3.他にはどんなモデルがある?
定番となっているのは、Rane(レーン) / SL4 ですが、他にもオーディオインターフェイスはありますので、ご紹介させて頂きます。
■SCRATCH LIVE(スクラッチライブ) / SL2
接続端子が2系統でシンプルな接続使用が可能なモデルです。
前モデルSL1の後継モデルにあたり音質の向上、USB2.0に変更されたモデル。
■SCRATCH LIVE(スクラッチライブ) / SL3
接続端子が3系統となりAUX(外部端子)の入出力があるモデル。
AUX入力とミキサーのREC OUTやBOOTH OUTと接続することにより、ミックスの録音が可能に。
AUX出力とDJミキサーの空いてるLINE入力に接続することによりフト内のサンプルプレーヤーSP6の音源を別途、出力が可能となります。
■SCRATCH LIVE(スクラッチライブ) / SL4
Rane(レーン) / SL4 for SERATO SCRATCH LIVE (スクラッチライブ) – インターフェース -【国内正規品】
ポイント 998還元!
92407円 送料無料
■Denon(デノン) / DS1
Denon(デノン) / DS1 – Serato DJ DVS用オーディオインターフェイス
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28,800円 (税込:31,104円) 送料無料
接続端子が2系統でシンプルな接続使用が可能なモデルです。
超コンンパクト設計ながらも、その音質はスタジオグレードの24bit/96kHzのDACを搭載し、音質面も問題なし!
■Pioneer(パイオニア) / INTER FACE2
Pioneer(パイオニア) / INTERFACE 2 – rekordbox dvs用 2chオーディオインターフェイス –
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32,222円 (税込:34,800円) 送料無料
接続端子が2系統でシンプルな接続使用が可能なモデルです。
世界中のクラブシーンで定番のPioneerのDJ機器で培った音作りのノウハウを活かし、『プロフェッショナル』な音質!
44.1kHz/48kHz/96kHzの音声信号に対応し、高音質DACを使うことで、110dBを超えるS/N比を実現!
また、機材を設置する時の接続不備や、過大入力など音声信号の異常を知らせてくれる天面LEDにより一目で機材設置時の信号状態を確認でき、短時間で確実な機材設置が可能になります。
■Nativeinstruments(ネイティブインストゥルメンツ) / TRAKTOR SCRATCH A6
TRAKTOR SCRATCH A6 / Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ)
ポイント 378還元!
34,999円 (税込37,799円) 送料無料
6つのインプットと6つのアウトプットを搭載したオーディオ・インターフェイス
4トラック・デッキ、Remix Decks を搭載し、44.1/44/88.2/96 kHzに対応
同時に3つのステレオ・ソースへ接続が可能で、ターンテーブルを接続しての録音のほか、他の外部音源も録音することができます。
4.インターフェイス不要でDVSできる?!
DJミキサーの中には、DVS対応のインターフェイスが内蔵されたモデルがございます。
内蔵のミキサーの場合、下記のメリットがあります。
・インターフェイスの接続が必要ないので配線、接続がシンプル
・MIDIボタン搭載で対応ソフトの操作が楽(備えていないモデルもあります。)
・インターフェイス、同クラスのミキサーを買うよりも金額的にお得 などがあります。
対応ミキサーには全て『DJソフト』(ダウンロード対応)が付属しております。(コントロールバイナル、CDは別売りの場合もございます。)
もちろん通常のDJミキサーとしてもご使用頂けます。
▼対応ミキサーについての詳細は下記にてご紹介しております。
5.なにが違うの?各モデルを比較!
各社よりオーディオインターフェイスがリリースされているのはお分かり頂けたかと思います。
しかし、そこで疑問が出てきます。
“どう違って、どれが良いの?”
という点ですね。
各モデルの性能をわかりやすく比較するために、定番のSL4をベースとして、比較表にまとめました!
やはり、現場でも使われており、定番なところでは、Serato DJ Pro に対応しているSLシリーズで、SL4をお選び頂くというのが良いですが、もちろん、ご自身の使っている、使いたいソフトで、お選び頂くのも良いとも思います。
6.追加パッドでDJプレイの幅が広がる!
あなたのDJ機材にパッドコントローラーを追加することで、パフォーマンスの幅が大幅に広がります!
例えば、CUEを上手く利用したテクニックの”トーンプレイ”や”フィンガードラム”などもできるようになります。
DJソフトに搭載されているサンプラーをアサインすれば、サンプラーも使えるようになるんです。
こういったDJプレイの手助けや、高度なパフォーマンステクニックに必要なのが、パッドコントローラーなのです。
▼パッドコントローラーを詳しく知りたいならこちらをチェック!
数多く発売されているパッドコントローラーですが、その中でもお薦めモデルとインターフェスのセットを発売中です♪
Denon(デノン) / DS1 パッドセット
Pioneer(パイオニア) / INTERFACE 2 パッドセット
あなたにあったインターフェイスを選んで、DVSでのDJプレイを始めませんか?!
是非ご検討のほど、よろしくお願いいたします♪
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