【解説動画あり!】Pioneer DDJ-400はRBからなにが変わった?そのポイントを徹底解説!
Pioneer の大人気エントリーモデルの”DDJ-RB”の後継機種として、リリースされた新商品”DDJ-400″
初心者の方でも安心してDJプレイ始めることができる理由、魅力と前モデルDDJ-RBからの進化のポイントをレビュー動画とともに解説していきたいと思います。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-400 【REKORDBOX DJ 無償】- PCDJコントローラー
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27,593円 (税込:29,800円) 送料無料
▼DDJ-400 レビュー動画はこちら
▼DDJ-400 を使用したDJ Yasu 氏によるデモプレイ
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【デモ動画あり】Pioneer / DDJ-400 最速レビュー!今までのエントリーモデルとの違いを徹底比較!【※7月4日更新しました。】
目次 [hide]
目次
- 1番の代表的なお薦めポイントは?
- デッキ部分も大幅進化!
- 操作って難しいの?
- 背面端子はどうなっている?
- ヘッドホン端子は?
- 接続は完璧?でも音が出ない!
- お得なセットも販売中!
- 始めるならDDJ-400 がお薦め!
1.1番代表的なお薦めポイントは・・・?
DDJ-RBの後継モデルとしてリリースされた”DDJ-400″。
DDJ-“RB”などの英語の表記ではなく、DDJ-“400″という数字の表記になり それで大幅に進化し、良いところができましたので、ご紹介していきたいと思います。
このDDJ-400 の一番の代表的なお薦めポイントはミキサー部分のエフェクターです。
Pioneer / DJM-900NXS2 を始めとする。DJミキサーは、エフェクターが右側についております。
DDJ-400はPioneer ルールレイアウトに則ったデザインになっており、ここでエフェクターをどんどんかけることが可能となりました。
その為、高い機材を買った際、クラブなどで上位モデルを使う機会があったとしても、迷うことなく、操作をすることができるようになります。
2.デッキ部分も大幅進化!
今だとDJソフトで解析して、Syncボタンを使って合わせるということが多くなりましたが、こちらが長くなったことにより、繊細にターンテーブルやCDJみたいにテンポを合わせられるようになり、基本的な練習がしやすくなりました。
前モデルのDDJ-RBと比べると2cmほど長くなり、上位モデルのDDJ-RRと同じ60mmとなり、とても良いです。
しかし、ちょっとだけデメリットも・・・。
以前はデッキ上部にレイアウトされておりましたが、DDJ-400では下部に移動し、長くなったことにより少し場所をとってしまい、PAD部分が小さくなってしまっております。
PADプレイを重視して、色々したい方は前のDDJ-RBをご使用頂いた方が良いかもしれません。
※DDJ-RBは既に生産完了となりますが、限定1台限りのアウトレット品を販売しておりますので、そちらをご検討ください。
詳しくは下記をご覧ください。
また、PLAYボタン、PAUSEボタン、CUEボタンはDDJ-RBと同じレイアウトとなっております。
また、LOOPボタは、より本格的なレイアウトとなりました。
以前のDDJ-RBはデッキ右下部分にありました。
DDJ-400では、CDJと同じレイアウトとなり、こちらもPioneer レイアウトルールに則って非常に素晴らしくグレードアップされました。
3.操作って難しいの?
DDJ-RBより、上位モデルに近くなり本格的な操作感になったDDJ-400ですが、そうなったら操作って難しいんじゃないの?って思われるかも知れませんが、操作は従来のエントリーモデルのように簡単操作でDJプレイが楽しめるのも魅力です。
ミキサー部分上部中央には、楽曲を選択するツマミ、各デッキに曲を読みこませる”LOAD”ボタンを設置。
各チャンネルの音量を決めるTRIM ノブ、3バンドEQ(HI,MID,LOW)が各デッキについております。
ミキサー部分右側にエフェクター部分は搭載されておりますが、さらに各チャンネル毎、独立したエフェクターで”フィルター”がついています。
あとは、チャンネル毎のフェーダーとクロスフェーダーが搭載されております。
では、気になるクロスフェーダーのキレはどうなのでしょうか・・・?
キレは、大体3mmくらいで、フェーダー周りに突起もないので、結構本格的なスクラッチも可能ではあります。
お値打ちな初心者モデルなので、高いモデルと比べるとスムーズさが・・・というところではありますが、安いモデルの中ではかなりしっかりしております。
Pioneer ならではのプラッターは安くても非常に安定!
側面はCDJのように凹凸がついておりますので、テンポ合わせの微調節もしやすいです。
4.背面端子はどうなっている?
背面のMASTER と書かれた端子より、接続ケーブルでスピーカーと繋いで頂ければ音がでて、DJプレイができます。
Pioneer のrekordbox 独自の機能で、パソコンのスピーカーから鳴らしてDJプレイも可能です。
また、マイク端子も搭載しております。
催事や結婚式だったり、なにかのイベントの時に軽いDJ機材をもっていって、マイクも使いたいなということにも対応しております。
5.ヘッドホン端子は?
また、ヘッドホン端子はMini Jack となっており、普通のイヤホンでできるようになっております。
プロ用のヘッドホンなどは太いやつになっていますが、それは外してもらうとMini Jack もついておりますので、そちらもご使用頂けます。
ヘッドホンのボリュームツマミ、ヘッドホンから聞こえてくる音をマスターとCUEの混ざり具合を調整するツマミもついております。
6.接続は完璧?!けど、音が出ない?!
そんなときは、TRIM があがっているか、縦フェーダーがあがっているかをご確認下さい。
意外と忘れがちなのが、こちらのMASTER LEVEL が下がっているという事があるので、ご注意ください。
7.お得なセットも発売中!
これからDJを始めたいと思っている初心者の方だと、本体以外にDJプレイをするのに何が必要なの?という方や必要なものはある程度わかるけど、どれを選べば良いの?お得なの?とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そんな方に向けて、フレンズでは、安心してDJプレイをスタートできる他店にはマネできない充実のセット内容でご購入頂ける超お得なセットを豊富に取り揃えております。
あなたにあったセットでDDJ-400でDJプレイを楽しみましょう♪
8.始めるならDDJ-400がお薦め!
Pioneer(パイオニア) / DDJ-400 【REKORDBOX DJ 無償】- PCDJコントローラー
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27,593円 (税込:29,800円) 送料無料
上位モデルの操作レイアウトを踏襲し、操作性も抜群なのにも関わらず、29,800円(税込)で手に入るというコスパに優れた2018年エントリーモデル最強モデルと言えるでしょう。
これからDJを始めたい方、DJをやっているけど、PCDJへの移行をお考えの方の最初の1台として”DDJ-400″はとてもお薦めで御座います。
是非、ご検討下さい!
商品についてのお問い合わせは下記よりお気軽にお問い合わせください!
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