【トラックメイク最強はどっち?】MPC vs MASCHINE 比較しました!【※2020/10/20更新】
トラックメイクを始めるにあたり
『MPC と MASCHINE どっちを選ぶのが良いのか?』 悩むポイントですよね。
そんな方に向けて今回は、MPC vs MASCHINE 徹底比較!
あなたの機材選びのご参考になれば幸いです。
【2020年10月13日更新】Native Instrumentsから遂にスタンドアロン対応MASCHINEが登場!気になるMPC LIVE2との比較などそれぞれの最新モデルについて内容を一新してご紹介します!
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MPC vs MASCHINE 比較表
スタンドアロン対応の「MASCHINE+」が発売されましたので、「MPC LIVE2」との比較をしてみました。
MPC シリーズ
MPC LIVE2
Akai(アカイ) / MPC LIVE2 [スタンドアローン型MPC]【入荷未定】※長期未定のため受付停止中
ポイント 1380還元!
125454円 (税込価格 137,999円) 送料無料
人気モデルMPC LIVEの形状にスピーカーが追加されてスピーカーいらずの完全スタンドアロンを実現したMPC!
MPC LIVE同様に非常に人気で品薄の状況が続いております。
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【Akai Professional】MPC LIVE 2 登場。MPC初のスピーカー搭載、CV / Gate出力端子、Bluetooth・Wi-Fiに対応
MPC ONE
Akai(アカイ) / MPC ONE [スタンドアローン型MPC] 【9月下旬入荷分少量有り、次回12月以降入荷予定】
ポイント 898還元!
81636円 (税込価格 89,800円) 送料無料
人気モデルMPC LIVEの機能はそのままにぎゅっと正方形の形状へコンパクトにした持ち運びに最適なモデルです。
商品詳細はこちら▼
MPC X
Akai(アカイ) / MPC X スタンドアローンMPC サンプラー 【在庫有り・即納可能】
ポイント 2580還元!
234545円 (税込価格 258,000円) 送料無料
AKAI PROFESSIONAL 最高傑作のフラッグシップモデルフルカラーの10.1インチマルチタッチスクリーンと、驚くほど敏感反応するRGBバックライトを備えた16パッド、ノブを搭載。
専用のメニューボタン、大きなマスターエンコーダーノブ、16個のたっちセンシティブな360°アサイン可能なポト(Q-Links)搭載。
パソコンを使わずにハード本体のみで動作するスタンドアローンMPCです。
【AKAI / MPC LIVE / MPC X】定番のMPCシリーズはフレンズがお得!豪華特典満載♪【※2018年11月27日更新】
【MASCHINE シリーズ】
MASCHINE+
MASCHINE+ / Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ) – スタンドアローン対応 グルーブプロダクションシステム – 【SDカード64GB付属】
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136182円 (税込価格 149,800円) 送料無料
MASCHINEシリーズ初となるスタンドアロン対応モデル!
Native Instrumentsならではのソフトシンセなどの高品質な音源がそのまま使える楽曲制作に欠かせません。
MASCHINE MK3
MASCHINE MK3 / Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ) 【教則ムービー+音源集+ガイドブック プレゼント!】
ポイント 648還元!
58954円 (税込価格 64,849円) 送料無料
従来のモデルに比べパッドサイズが拡大され、フラムやロールのような複雑な動きでも、余裕を持ってプレイできます。
また、MASCHINE JAM で搭載されていた「Smart Strips」が追加。
内蔵オーディオインターフェイスを装備し、オーディオ録音とルートをデバイスから直接行えます。
そして、2基のフルカラーディスプレイを搭載し、高解像度のスクリーンで細かく作業が可能!
MASCHINE MIKRO MK3
MASCHINE MIKRO MK3 / Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ)【教則ムービー+音源集プレゼント!】
ポイント 302還元!
27453円 (税込価格 30,198円) 送料無料
コンパクトなボディながらも定評あるサウンドライブラリを駆使して、ビートを生み出す事が出来ます。
MASCHINE シリーズの中では、一番安いモデルとなり、コストを抑えてMASCHINE での楽曲制作を始められます。
持ち運びが便利でPCの操作が得意な方は、MIKRO MK3でも問題無いかと思います。
上位機種に比べると操作性が衰えますが、できない事もないので充分にお楽しみいただけます。
ボタンも少ないので、配置もすぐに覚えられるので、わかりやすいです。
▼MASCHINE シリーズをもっと知りたいという方はこちらをご覧ください!
▼MASCHINE MK3 を大特集!
▼Native Instruments Japan セールスレップ 和田さんをお迎えして、楽器が弾けなくてもあなたの直感で簡単に曲作りが始められるMASCHINE MK3の魅力をご紹介!
Native Instruments japanのスタッフが解説!解説動画と共にMASCHINE MK3 の魅力をたっぷりご紹介♪
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もちろん選ぶなら〇〇でしょ!果たしてどっち?
MPC と MASCHINE を比較してみての性能やソフトの違いはお分かり頂けたかと思います。
音のサンプル数については、付属のものの数も圧倒的にMASCHINE の方が多いです。
しかしながら、ディスプレイに関しては、MPC LIVE はタッチディスプレイで直感的に操作ができるということで有利です。
しかし、実はそれ以外にも決定的な違いが・・・それは、ワークフローの違いです。
MPCは全体的にDAWと同じようなピアノロールに打ち込んでいくようなイメージなのに対して、MASCHINE はたくさんのループを繋げて曲を構成していくようなフローです。
では、どちらを選ぶのが良いのか・・・?
名機はやはり、『MPC』
サンプラーでの作業をメインにしたい方、HIPHOP の制作等をしたい方にはお薦めです!
オーディオインターフェイスが内蔵しているので、サンプリングなどの際にはレコードと繋ぐだけでOK!
さらにチョップなどもタッチ画面で簡単に扱えるのでサンプリング重視のHIP HOP には持ってこい!
インターフェイスも内蔵で、スピーカー、パソコンがあれば充分な環境が出来上がり!
『MACHINE』 に関しては音源がかなり充実!
EDM制作などをしたい方にお薦め!
イメージとしてはDTMソフトとコントローラーが付いたバンドルみたいなイメージです。
そう考えるとかなりお得です。
もちろんビートメイカーにも大人気!
グルーブ的な著感を大切にした独特な手法を、専用のソフトとハードを使って行えます。
MPCはハードからの進化形、MASCHINE は、ソフトからの進化形で、ソフト中心の現在の制作環境では、今、最も便利な制作システムです。
MASCHINE とは本来パソコンベースでの使用するコントローラーと思って頂いて良いです。
コントローラーからは液晶やパッド、ノブを駆使してソフトの全てをコントロールできるのが最大の特長で、それによりリズム、ハーモニー、メロディーの作成とプレイが驚くほどスピーディーに!
どちらも、トラックメイクはもちろんのこと、リアルタイムで演奏してパフォーマンスをすることができますが、選ぶポイントをざっとまとめるとこんな感じです。
このポイントを参考にあなたはMPC と MASCHINE どちらを選びますか?
あなたにあったモデルを選んで快適なトラックメイクを始めましょう!
さらに詳しく相談して決めたい!という方は下記のバナーよりお気軽にお問い合わせください!
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