Pioneerミドルクラス人気コントローラーDDJ-SR DDJ-RR 徹底比較
Pioneer、ミドルクラスで人気のDDJ-SR,DDJ-RRを徹底比較!!
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■電源供給
※画像などは随時追加していきます。
〇〇はどうなっているの?ここを比較してほしいというところがあればリクエストも受け付けております♪
DDJ-SB2,DDJ-RBでは満足できない!
だけど、予算は10万円以内に収めたいという方にお薦めです♪
■各モデル紹介
まずは各モデルをご紹介します!
Serato DJ無償対応
コンパクト2チャンネル仕様で操作性も抜群、中型クラスのPCDJコントローラーでは一押しの機能性で人気モデル
・UCBバスパワー駆動、持ち運びにも便利
・「PAD PLUS」機能でパッドでの多彩なプレイが可能
・リアルミキサー機能は非搭載、外部入力は1系統搭載
☆「DDJ-SX」と比べるとコンパクトで持ち運び、狭い設置場所にも最適、USB接続のみで電源供給可能。コンパクトな分ピッチフェーダーの長さ、ジョグサイズなどで劣るが中価格帯のPCDJコントローラーでは操作性、音質と十分にお薦めできるモデル。バーなどの設備にも十分に対応してくれます。
「PAD PLUS」機能など簡単にDJプレイを盛り上げる機能もあり十分に楽しめます。
「DDJ-SB2」と比べたらDJプレイの操作、上達を助けてくれるモデルとなりお薦めのモデル。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-SR 【Serto DJ 無償】 PCDJコントローラー
65000円 送料無料
rekordbox dj無償対応
気軽に持ち運べる可搬性の高いサイズに上記モデル「DDJ-RZ」の設計思想を取り入れた人気モデル
・ACアダプター駆動
・リアルミキサー機能は非搭載だが、PC MIXにより「PHONO/LINE」入力端子、および「MIC」入力端子に接続している外部機器の音声経路を切り替え可能。
☆トップパネルとジョグプレートにアルミ素材を使った軽量のボディは高級感あるデザインに仕上がっています。
ラバー型の大型パッドはマルチカラーイルミネーションを内蔵し、色と点灯状態からDJプレイに必要な情報を瞬時に把握可能。
オーディオ出力部には上位モデル「DDJ-RZ」と同じ回路を採用し、原音に忠実でパワフルな音質を実現。
クラブなど現場使用を想定しXLR端子も搭載しており、自宅だけの使用だけでなくクラブなどの現場での使用にもお薦めのモデル。
Pioneer(パイオニア) / DDJ-RR 【REKORDBOX DJ 無償】- PCDJコントローラー –
73880円 送料無料
■本体サイズ、重量
DDJ-SR: 553.6 × 319.1 × 65.3 mm(W×D×H)
重量:3.7kg
DDJ-RR: 553 × 334.5 × 65.1 mm(W×D×H)
重量:4.5kg
DDJ-RRの方が少し大きく、重量もありますがどちらも気軽に持ち運べる可搬性の高いサイズです。
■音質面の違い
DDJ-SR
「Serato DJ」のオーディオ特性に合わせてチューニングをした高音質設計で現場でも十分に通用してくれます。
DDJ-RR
MASTER出力、およびBOOTH出力のオーディオ回路部に上位モデルDDJ-RZのMASTER出力と同じ回路を採用。ワンランク高いオーディオ性能が要求されるクラブやイベント等での使用に最適な原音に忠実でパワフルな音質を実現。
■ミキサー部分、使用できるチャンネル数、操作性
DDJ-SR
4デッキ対応(ボタンによる切り替え)
必要な機能は全て搭載し、スクラッチプレイ、シンプルな操作に最適な2チャンネルミキサー。
チャンネルフェーダー操作でデッキのPLAY/CUE操作が可能な「CH FADER START」機能を搭載。
DDJ-RR
2デッキ対応
DJMシリーズの操作パネルレイアウトを継承した「2-CHANNEL MIXER」を搭載しています。
ミキサー中央部にマスターレベルメーターとチャンネルレベルメーターをそれぞれ配置しており、各レベルを瞬時に把握できます。
■電源供給
DDJ-SR:USBバスパワー駆動
DDJ-RR:ACアダプター駆動
ACアダプターを接続せずともUSBケーブルで本体とパソコンを接続するだけで簡易動作させることが出来ます。
※お使いのパソコンによっては出力レベルの低下やLED輝度の低下など機能制限がかかることがあります。
そのような場合は付属のACアダプターをご使用下さい。
■DDJ-SRとDDJ-RRとの違い
ここまではどのコントローラーを比較するとしても大切な部分を比較してきました。
ここからはDDJ-SRとDDJ-RRの大きな違いを説明します。
DDJ-SRには搭載されておらず、DDJ-RRに搭載された機能が下記となります。
・NEEDLE SEARCH機能
・外部入力音声のPC側でのミックス機能
■NEEDLE SEARCH機能
DDJ-SRには無い機能で「NEEDLE SEARCH」機能があります。
※NEEDLE SEARCH機能とは
ジョグの上部にあるタッチパッドに指で触れるだけで、タッチしたポイントを瞬時にサーチすることが出来ます。
直接楽曲に触れる感覚で直感的、かつスピーディーなサーチを実現します。
■外部入力音声のPC側でのミックス機能
DDJ-RRは、PCMIXにより「PHONO/LINE」入力端子、および「MIC」入力端子に接続している外部機器の音声経路を切り替え可能!
PC MIX ON:PCを接続し、rekordbox djを立ち上げている状態でソフトを経由して外部機器の音声を出力できます。
PC MIX OFF:外部機器の音声をコンピューターを経由せず音声を出力できます。
※リアルミキサーとして使用可能ではありません
■対応ソフトウェア
DDJ-SR :Serato DJ
上位モデルとして、クラブ、現場での使用率はNo.1ソフト
2、4デッキの切り替え、iZotope社製の高品質なエフェクト、BPM(テンポ)とビートシンク機能とすべてのジャンルに対応できる機能を追加。
エフェクトの追加、MIDIマッピングの機能、ミックスの録音、プラグイン「Serato VIDEO」によるVJ機能なども装備。
DVSへの対応もされバージョンアップにより常に進化していく人気ソフト。
DDJ-RR:rekordbox dj
Pioneerよりリリースされている楽曲管理ソフト「rekordbox」
その「rekordbox」にDJパフォーマンス機能を追加し、DJアプリケーションとして使用できるようにしたのが「rekordbox dj」です。
DDJ-RシリーズをはじめとするPioneer製品に対応(Pioneer製品のみ)しているため1つのソフトウェアで様々な現場に対応することが出来ます。
現場、クラブでプレイする時には「rekordbox」で曲を管理しているという方は、同じソフトで曲管理もしやすく、現場での環境機材によってはそのまま使用できる場合があります。
定番ソフト「Serato」,「TRAKTOR」とはまた違ったDJパフォーマンスが可能です。
現状まだ使用者も少ない状況ですが、今後の展開に期待できるソフト。
DDJ-SRとDDJ-RRでは、対応のソフトが異なります。
(※DDJ-SRは別途rekordbox djをご購入頂くことでrekordbox djでのプレイも可能です。)
PCDJコントローラーを選ぶうえで、一番は予算になると思いますが、DJプレイジャンルが合わなくてすぐに買い替えなんて事も十分に考えられます。
そうならないためにも、重要なのが付属、対応ソフトです!
下記にてDJソフトでの選び方はご説明しております。
※画像をクリックして下さい。
■低価格モデルとの違い
ミドルクラスのモデルとして、DDJ-SRとDDJ-RRの違いを比較してきましたが、低価格で入門用としても人気のエントリーモデルである、DDJ-SB2,DDJ-RRと比較した場合どのような違いがあるのでしょうか?
DDJ-SB2、DDJ-SR
■DJソフトの違い
・DDJ-SB2:「Serato DJ Intro」
・DDJ-SB2:「Serato DJ」
「Serato DJ」は「Serato」最上位ソフトで、キューポイントの数、ループポイントの保存、シンク機能の違い、サンプラーバンクが豊富、エフェクター、他機能の追加が可能など、より高度なDJパフォーマンスを楽しめます。
ミックスCDを作りたい方には、ミックスの録音機能がある点も大きいです。
※SSJ-SB2でも「Serato DJ」を有償(1万5千円程)にてご使用頂けます。
■ジョグ部分の違い
・DDJ-SB2:DDJ-SXと変わらない反応速度でスクラッチ等のDJプレイを思い通りにしてくれる120mmの「BIG JOG」を搭載
・DDJ-SR:思い通りのDJプレイを可能にしてくれる反応の良い111mm「BIG JOG」を採用。
どちらも液晶ディスプレイはありません。
DDJ-SRの方がJOGサイズが大きくなり感度も良くなりより繊細なDJプレイが可能となります。
■ミキサー部分、操作子の違い
・DDJ-SB2:低価格モデルながら「TRIMノブ(GAIN)」を装備したことにより各チャンネルの音量を合わせる事が可能、各チャンネルのLEDレベルゲージ装備。
クロスフェーダーに各デッキの音量とハイパスフィルターを連動させる「FILTER FADE」機能を搭載し変化をくわえながら簡単にミックスが可能。
・DDJ-SR:必要な機能は全て搭載し、スクラッチプレイ、シンプルな操作に最適な2チャンネルミキサー部分、切り替えボタンでの4デッキ使用可能。
サンプラーボリュームノブ、各チャンネルのLEDレベルゲージ装備
チャンネルフェーダー操作でデッキのプレイ/キュー操作が可能な「CH FADER START」機能を搭載。
ノブの材質などは「DDJ-SR」がより通常DJミキサーに近い仕様となっておりサイズ、ゴムコーティングなど操作のしやすい仕様となっています。
■パフォーマンス操作子
・DDJ-SB2:イルミネーション機能なし、「CUE」やPLAYボタンはパッドでの操作、また叩く強さでの反応は変わりません。
『TRANS』機能でパッドを押している間、楽曲の音をBPMに連動したリズムで自動的にカットするパフーマンス機能を装備。
・DDJ-SR:ブルーのイルミネーション搭載でパッドの状態を把握
叩く、連打などのプレイがやり易く、叩く強さにより音量に強弱可能。
「PAD PLUS」の機能を搭載
曲のBPMに合せてホットキューやサンプラーを自動で連打したり、ワンアクションでエフェクトとフィルターを同時にかけるなどの多彩なプレイが可能
パフーマンス部分に関しては「DDJ-SB2」は簡単にパフーマンスを行える機能を搭載、より高度、様々なパフーマンスを考えると「DDJ-SR」が多彩な機能を持っています。
■エフェクト部
・DDJ-SB2:エフェクト操作ノブを1個、3個のON/OFFボタン搭載、各エフェクトの操作は出来ないが1つのノブでエフェクト操作が可能
・DDJ-SR:エフェクトの操作ノブを3個、各ON/OFFボタン搭載、ソフト内のエフェクトを個別で操作使用が可能
DDJ-SB2の1つのノブの操作でのエフェクトは初心者の方には簡単な操作でお薦めですが、本格的なDJプレイを考えると各エフェクト操作ができる「DDJ-SR」の方がパフーマンス性があります。
DDJ-SB2は非常にコストパフォーマンスの高いモデルでお薦めですが、本格的なDJプレイを考えるとやはり上位モデル「DDJ-SR」がお薦めです。
価格帯に差がありますが、「DDJ-SB2」で「Serato DJ」にアップグレードする予算、その後の操作性、パフォーマンス性を考えると「DDJ-SR」を考えても良いかと思います。
DDJ-RB DDJ-RR
■外部接続もできるミキサー部分
やはり、大きな違いとしては、DDJ-RRにはDVSコントロールもできるリアルミキサー機能が内蔵されているという事です。
DDJ-RBにもミキサー部分はありますが、それはコントローラーとしてのミキサー機能となっています。
対して、DDJ-RRは実際に背面パネルより外部機材を接続ができ、ミックスすることが出来ます。
さらにrekordbox DVSにも対応しているのでDVSでのプレイにも対応!
正直、このポイントだけでもかなり大きいです。
■ハードウェアのグレードアップ
DDJ-RRはDDJ-RBと比べてハードウェアの性能がかなりあがります。
.4デッキに対応
・DDJ-RB:2デッキ対応
・DDJ-RR:4デッキ対応
え?2チャンネルのミキサーじゃん・・・?
と思われるかも知れませんが、本体中央上部のインプットセレクターの切り替えで4デッキまで切り替えて使用することが可能です!
・パッド部
・DDJ-RB:赤く光るのみ
・DDJ-RR:マルチカラー対応
DDJ-RBのパッド部分はマルチカラーに対応しており、rekordbox dj側で設定したPADの色に合わせてPADの色が変わります。
自分で任意のカラーを設定しておくことで、DJプレイがさらにやりやすくなります!
・レベルメーター部
・DDJ-RB:マスターorチャンネル音量のどちらかを選択し表示
・DDJ-RR:マスター、チャンネルの両方の表示が可能
DDJ-RBのレベルメーターはマスターかチャンネルで選択したどちらかの表示しかされませんでした。
しかし、DDJ-RRではマスター、チャンネルの両方の表示がされるので、左右のプレーヤーの音量とマスターの音量調整が一目でわかります。
・ON JOG INDICATOR搭載
JOG部分に自分で設定可能なLEDランプが搭載!
曲が終わりに近づいている時や、エフェクトが掛かっているときに光らせることが可能です。
・NEEDLE SEARCH 機能搭載
各デッキ上部にリボンコントローラーがあり、そこに触れるだけで再生したいポイントに瞬時に移動できます。
■機能、操作性の向上
・サンプラーを記録可能なシーケンサー
・DDJ-RB:PC内部のボタンでマウス操作
・DDJ-RR:操作ボタンがついている
rekordbox djの機能としてあるサンプラーのシーケンサー機能。
DDJ-RBではPC内部のボタンでマウス操作で行うしかありませんでしたが、DDJ-RRではボタンがついているので、操作性が向上しています。
・LOOP機能
・DDJ-RB:MANUAL LOOP IN/OUT
・DDJ-RR:AUTO BEAT LOOP、1/2、2倍のボタン
DDJ-RBにはなかったAUTOLOOPボタン、1/2、2倍のボタンがDDJ-RRには追加されています。
これがあるのとないのではLOOPの操作性がかなり違います。
低価格帯のコントローラーにはMANUAL LOOP IN/OUTが無いものもありますので、それが付いているDDJ-RBは優秀ですが、さらにDDJ-RRは優秀だということです。
・エフェクター部
・DDJ-RB:つまみ、ボタンともに1つ
・DDJ-RR:つまみ、ボタンともに3つ さらにRELEASE FXのつまみも設置
DDJ-RBはつまみやボタンが1つしかなく、複数あるエフェクターも1つだけの操作となりますが、DDJ-RRはつまみ、ボタンが3つついており、さらにON/OFFとつまみが独立しているので操作性がかなり良いです。
そして、右のつまみではRELEASE FXも使用できるようになっています。
・SLIPボタン
SLIP機能用のボタンもDDJ-RBでは無かったのですが、DDJ-RRではもちろん搭載!
・サンプラーSYNC機能
DDJ-RRにはサンプラーSYNCボタンが搭載!!
(流している曲に事前に仕込んでおいた長めのフレーズなどをテンポに合わせて再生することができる機能です。)
・BEAT GRID修正ボタン
BEAT GRIDやBPMを瞬時に修正するためのボタンがDDJ-RRには搭載!
読み込んだ曲のBEAT GRIDがズレていたりすることがたまにありますが、それを瞬時に修正が出来ます。
4デッキ対応やマルチカラー対応のパッド部分、LOOP機能やエフェクト部の操作性の向上などはもちろん、DVSへの対応という上位機種の機能が凝縮されて搭載されておりますので、DDJ-RBと比較した際にDDJ-RRが圧倒的に良いということです。
ミドルモデルとして人気のDDJ-SR,DDJ-RR!
同じランクのPCDJコントローラーですが、分析してみると違いが良く分かると思います。
予算10万円以内としてコントローラーを選ぶポイントとしては、対応ソフトです。
自分がSerato DJを使いたいのか、それともrekordbox djを使いたいかでまずは決めるのが良いと思います。
DDJ-SR,DDJ-RRのお得なセットも豊富に取り揃えています♪
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