『LOUDNESSデビュー35周年記念』!!限定100セットのシグネチャーPUが発売です!!
プロトタイプを高崎晃氏本人のメインのギターに載せ、RECやLIVEの現場で試行錯誤を重ね作り上げられたサウンドが製品化

Seymour Duncan(セイモア・ダンカン)
AKIRA TAKASAKI Signature Pickup THUNDER IN THE EAST Black
– ピックアップ –
【限定100セット】
75000円
送料無料

Seymour Duncan(セイモア・ダンカン)
AKIRA TAKASAKI Signature Pickup THUNDER IN THE EAST Zebra
– ピックアップ –
【限定100セット】
75000円
送料無料
限定100セット
LOUDNESSでのアルバム”THUNDER IN THE EAST”で聞けるソリッドなクランチサウンドにインスパイアされています。
トラディショナルな2ハムバッカーのサウンドを基に、彼独特のサウンドを再現するため、少しバイト感を加えてあり、マグネットはアルニコ5を使用し、ネックポジションは7.5kΩ、ブリッジポジションは9.5kΩです。
クラシックなトーンと現代的なハーモニクスとアタックを同時に得られるように仕上ったピックアップです。
もうかれこれ20年以上、自分のモデルのギターにはダンカンの様々なPUを載せてきていて、最新のモデルではネックポジションにSH-2 JAZZ、ブリッジポジションにSH-14 Custom5に落ち着いていたんだけど、ここのところフライングVやレスポールなど、ギブソンのギターを弾く機会もよくあって、ギブソンのPUの魅力を再認識していたところでした。
そういう中、「THUNDER IN THE EAST」30周年で、いろいろな素材が見つかり、それらをリイシューする話で、あらためて、あの作品に向き合う場面も昨年から多くありました。
そしてESPのスタッフとの「当時は、ESPのメインの赤のランダムスターに、確かギブソンのPUを載せて、オールドマーシャルをフルアップでやっていたなあ。」みたいな話から「どうせ作るなら、あのアルバムの音を聴きなおしてもらって、なおかつ出力が大きすぎず、弾き手のニュアンスが潰されないような、PUはできないものか?」という話からスタートしました。
できあがってきたプロトタイプは二つあったんだけど、当時のナンバードPAFのデータを基にしたもの、もう1つはアルバムを聴きこんで、それに近い音を目指してもらったもの。
どちらもいきなりご機嫌でね。さっそくメインのギターに載せて、RECやLIVEで試行錯誤の結果、このモデルに落ち着き、今や欠かせないものになってるんだけど、今回こうやって皆様のお手元にも届けられるようになって嬉しいです。
せっかくなら、大型真空管アンプのヴォリュームを上げて、スピーカーからの風を体感して欲しいね!!
─ LOUDNESS 高崎晃
高崎晃氏、今年のNAMM 2016 でのデモ演奏

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