【はじめてのたのしいマイク選び♪】
目次 [hide]
- 『金曜担当T、マイマイクへの旅!!!!!』
- そもそもマイクとは。。。
- マイクを使用するというと、まずは用途、どこで、 何に使うのか?様々な環境があるかと思います。
- おもなマイクの2種類
- ①ダイナミックマイク 電源が必要なく、ミキサーやオーディオインターフェースにフォンケーブルで 接続しても音の入力が可能です。耐久性に優れており、湿度や温度変化にも強く、 大音量でも歪みにくいですが、高音域に反応しにくのが特徴です。
- ②コンデンサマイク 電源が必要でミキサーやオーディオインターフェースにはXLRコネクターの マイクケーブルで接続しなければ電源が供給されません。 繊細でクリアな音質に特徴がありフラットな周波数特性が得られる一方で、 湿度や温度変化に弱く、雑音が発生しやすいのもコンデンサマイクの特徴です。 大音量時の歪に対して、 マイク内部で信号減衰スイッチ(-10dbなどのPadやスイッチ)をもった製品も存在します。 また指向性を変えられるものもあります。
- 用途におけるマイク選び
- 最初は ①ライブで使う定番ボーカルマイク
- ちなみに当店でも
- SM58を使用しているアーティスト
- さ、そして次は ちょっと大切に扱って欲しい ②レコーディングに使うマイク
- 当店オススメレコーディングマイク一覧
- audio-technica(オーディオテクニカ) / AT2020 【バックエレクトレット・コンデンサー型マイク】 10,584円 (税込) 送料無料
- audio-technica(オーディオテクニカ) / AT4040 -DCバイアス型コンデンサーマイク- 32,184円 (税込) 送料無料
- AKG(アーカーゲー) / C4000 – コンデンサーマイク – 39,800円 (税込) 送料無料
- まだまだマイクが見たいんだ!他にもコンデンサーはあるだろ?? なんて方はコチラ下記バナーをクリック。
- レコーディングで気になる点はやはり何処まで言っても音だと思います。
- なので、ココでお勧めのマイクをどれだけ唱っても、中々伝わりにくいことかもしれません。
- ですが、 みなさんが初めてマイクを購入する上で、 最低限の知識やアドバイスになればと思い書いていこうと思っております。 そしてそれが、自分自身の学びともなるので有難いことですね。
- 最後に
- 次回は、
どーもこんにちは!
今日はいままでマイクってこんな身近なのに、
マイクって何?ってところからいろんなマイクについての可能性を
皆様と開拓すべくこうしてペンを取ることになりました
『金曜担当T、マイマイクへの旅!!!!!』
の連載です。

そーですねー。旅ですからね、
せっかくなのでいろんなところ行きましょう!
楽しんでいきましょーっ♪
そして新しいなにかを掴んで、
ぜひ現実の世界のマイク選びをすばらしく満足するものとしていきましょう!!!
それではみなさまよろしくお願いいたします(๑•̀ㅂ•́)و✧
ではまず、。
マイク

そもそもマイクとは。。。
空気の振動である声、その『音』を、電気信号に変えて伝える為の変換機です。
そしてその電気がスピーカーを通してまた音となり、
自分の耳に空気振動となり入ってくるわけですね。
マイクを使用するというと、まずは用途、どこで、
何に使うのか?様々な環境があるかと思います。
マイク選びでまず最初に知っておきたい事はマイクには種類があり、
大きく分けてダイナミックマイクとコンデンサーマイクがある事です。
今回は、
そのおもなマイクの2種類のご紹介、
そして用途におけるマイク選びの
ご紹介からしていきます♪
おもなマイクの2種類
①ダイナミックマイク
電源が必要なく、ミキサーやオーディオインターフェースにフォンケーブルで
接続しても音の入力が可能です。耐久性に優れており、湿度や温度変化にも強く、
大音量でも歪みにくいですが、高音域に反応しにくのが特徴です。

②コンデンサマイク
電源が必要でミキサーやオーディオインターフェースにはXLRコネクターの
マイクケーブルで接続しなければ電源が供給されません。
繊細でクリアな音質に特徴がありフラットな周波数特性が得られる一方で、
湿度や温度変化に弱く、雑音が発生しやすいのもコンデンサマイクの特徴です。
大音量時の歪に対して、
マイク内部で信号減衰スイッチ(-10dbなどのPadやスイッチ)をもった製品も存在します。
また指向性を変えられるものもあります。
用途におけるマイク選び
それではつぎは
1 ライブで使うマイク
2 レコーディングに使うマイク
についてご招待したいと思います。
最初は
①ライブで使う定番ボーカルマイク
SHURE SM58
ライブハウス・音楽スタジオには必ずと言っていいほど常備している業界標準の定番マイクです。
ライブハウスのPAさんも使用することに慣れているマイクです。
ただ定番が故、使用頻度や経過年数も違いコンディションがバラバラのところも多いです。
マイマイクとしてはじめに持っておくことで、これからのマイク選びの基準にしてみてはどうでしょうか。
ボーカル以外の用途にも十分応用できるマイクです。
-
価格:15,000円ぐらい
-
使用アーティスト:Bjork、Grimes、チバユウスケ、ほか定番マイクとして多くのアーティストが愛用
ちなみに当店でも
![Shure(シュアー) / SM58SE [スイッチ付] -ダイナミックマイク- 【正規品2年保証】](https://www.mh-friends.com/cgibin/img/306178_2.jpg)
Shure(シュアー) / SM58SE [スイッチ付]
-ダイナミックマイク- 【正規品2年保証】
14580円 (税込) 送料無料
![Shure(シュアー) / SM58SE [スイッチ付] -ダイナミックマイク- 【正規品2年保証】](https://mhfriends.wp-x.jp/wp-content/uploads/2016/04/about_bottan.gif)
![Shure(シュアー) / SM58-LCE [スイッチ無し] -ダイナミックマイク- 【正規品2年保証】](https://www.mh-friends.com/cgibin/img/306177_2.jpg)
Shure(シュアー) / SM58-LCE [スイッチ無し]
-ダイナミックマイク- 【正規品2年保証】
14360円 (税込) 送料無料
![Shure(シュアー) / SM58-LCE [スイッチ無し] -ダイナミックマイク- 【正規品2年保証】](https://mhfriends.wp-x.jp/wp-content/uploads/2016/04/about_bottan.gif)
がやはりおすすめです♪
SM58を使用しているアーティスト
水曜日のカンパネラ KEMURI(ケムリ)

下記の動画は画像をクリックでYOU TUBEが再生されます。
KEMURI with Shure KEMURI – Shure Interview

ここまできて、よし!まだ他のライブ用マイク、ダイナミックマイク見たいぜ!
ってかたは下記バナーから他のマイク見れます♪
ふう~。旅ですからね。いろんな場所にインスパイアされ刺激いっぱいです。

こんな風景に癒されクリアになったほうが知識も入るってわけで(笑)
さ、そして次は
ちょっと大切に扱って欲しい
②レコーディングに使うマイク
②レコーディングに使うマイク
オーディオテクニカ AT4040
レコーディングではよりクリアなサウンド、
繊細で広いレンジで録音できるコンデンサーマイクが多用されますが、
ボーカルやギターで使用するお手頃価格のマイクといえば
オーディオテクニカAT4040、AT-2050などが良いんじゃないかと思います。
(ちなみにわたしの最初のコンデンサーマイクもAT4040でレコーディングして
飛び上がるぐらい感激したのを覚えております!)
飛び上がるぐらい感激したのを覚えております!)
オーディオテクニカ AT-2050
当店オススメレコーディングマイク一覧

audio-technica(オーディオテクニカ) / AT2020
【バックエレクトレット・コンデンサー型マイク】
10,584円 (税込) 送料無料


audio-technica(オーディオテクニカ) / AT4040
-DCバイアス型コンデンサーマイク-
32,184円 (税込) 送料無料


AKG(アーカーゲー) / C4000
– コンデンサーマイク –
39,800円 (税込) 送料無料

まだまだマイクが見たいんだ!他にもコンデンサーはあるだろ??
なんて方はコチラ下記バナーをクリック。
レコーディングで気になる点はやはり何処まで言っても音だと思います。
なので、ココでお勧めのマイクをどれだけ唱っても、中々伝わりにくいことかもしれません。
ですが、
みなさんが初めてマイクを購入する上で、
最低限の知識やアドバイスになればと思い書いていこうと思っております。
そしてそれが、自分自身の学びともなるので有難いことですね。
最後に
店舗の楽器屋さんでは実際手にとって、
音の聴き比べもできるところもあるので
購入前に気になる方は勇気を出して、試すだけでも試してみましょう。