☆DTM初心者ガイド第1回☆『DTM入門』はじめたい方、興味のある方必見♪ご参考に

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DTM初心者ガイド』としまして
DTM、音楽制作をはじめたいという方、興味のある方の疑問や不安を解消し、参考して頂ければと思います。

■『DTM初心者ガイド』 Contents
DTM入門編
オーディオインターフェイス選び方編
MIDIキーボード選び方編
MIDIパッド・コントローラー選び方編

今回は『DTM入門』
「DTMとは?どのような事ができるのか?どんな機材が必要なのか?

など初めての方が気になる内容、お問い合わせの多い内容をご紹介させて頂きます。
第1回としましてご紹介させて頂きますが、お問い合わせ内容などに合わせまして随時内容を追加させて頂きます。
ご不明な点、ご質問等御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

■『DTM』とは・・・
音楽制作に興味のある方が必ず目にするのが
『DTM』・・・「デスクトップ・ミュージック」
ネット検索でもいろいろな意味合いが出てきますが、
広い意味で言うと、コンピューターなどを使用して自宅で音楽制作をする」という事
最近では、パソコンだけでなくiPadやiPhone、アンドロイドなどでの音楽制作も増え、こちらも含まれてきます。
必ずしも作曲、編曲、打ち込みだけでもありませんし、録音を含んで言う事もあります。
録音で考えるとホームレコーディング(宅録)もパソコンを使用した場合、『DTM』という事になります。
DJの方がミックスを録音したものを編集やりミックスすることも『DTM』となってきます。
『DTM』で使用している機材、ドラム音源やソフトシンセでリアルタイムに演奏プレイをするのは『DTM』とは異なってきます。

■『DAW』とは・・・
もう1つ良く目にするのが
『DAW』・・・「デジタル・オーディオ・ワークステーション」
皆さんが疑問に思われる中で多いのが
『DTM』、『DAW』の違いは何?
という点があり、いろいろな解釈もありますが
DTMを行う為のツールとしましての1つが『DAW』となります。
「デジタル・オーディオ・ワークステーション」
の略で、一般的にはソフトウェアの事となります。
『DTMソフト』と呼んでも良いかと思いますが、DTMソフトの中にはプラグインソフトやソフトシンセもありますのでそういったのもを含まずメインとなるソフトが『DAW』となります。

以前はMIDIしか扱えない「シーケンスソフト」が主流ですが、最近は録音もできるものが一般的となり「オーディオ」という単語が入る、『DAW』となります。

■『プラグイン』とは・・・
大きく分けてプラグインには、エフェクトとインストゥルメント(音源)があります。
基準としている『DAW』ソフトにエフェクトや音源を追加していく事が出来ます。
注意点としましては、プラグインにはいくつかのフォーマットがあると言う事です。
使用している『DAW』ソフトによってVST、RATS、AAX、Audio Unitなど対応フォーマットが異なってきますので、使用できるかどうかが需要となります。たいていのプラグインは複数のフォーマットを持っていますので確認が必要となります。

■『DTM』に必要なものは・・・
では『DTM』をはじめるにあたりどのような機材が必要となるのでしょうか。
使用機材に関しましては、どのうな『DTM』音楽制作をしたいのかにでも変わってきます。
まずは大きく分けて
・楽器は弾けないけけれど音楽作成をしたい方
・楽器演奏やボーカルを録音して音楽制作をしたい方

でご紹介します。

どちらとしましてもまずは
○パソコン
こちらが必要となります、『DTM』をはじめるにあたり購入する方ですとWindows、Macどちらを選ぶか、どれぐらいの性能で選ぶか迷われる方も多いところですがこちらは今後ご紹介出来ればと思います。
また最近ではお手軽にiPad、iPhoneではじめる方も増えています。

・楽器は弾けないけけれど音楽作成をしたい方には・・・

○『DAW』ソフトウェアーは・・・
ループシーケンサーの機能があるものがお薦めとなります。
素材の音をブロックのように並べていき曲を作成できます。
この場合、専用の『MIDIコントローラー』に付属されているソフトでの『DTM』がお薦めです。
代表的なモデルとしましては
Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ) / MASCHINE シリーズ
Akai(アカイ) / MPC シリーズ
M-Audio(エム・オーディオ) / Trigger Finger Pro
Arturia(アートリア) / SPARK LE
などとなってきます。

○予算を抑えてはじめたい方には・・・
『MIDIキーボード』をお選び頂くのもお薦めです。
大体の『MIDIキーボード』にはLE版の『DAW』ソフトが付属されています。
楽器(鍵盤)は引けないからという方でも問題ありません、演奏できなくてもキーボードで打ち込みをして曲を作っていく事が出来ます。

○『オーディオインターフェイス』は必要か・・・
用途としましては、『DAW』への録音、スピーカー、ヘッドホンへの出力となってきます。
音の出力に関しましてがパソコンからも可能ですのではじめは必要ないと考えても大丈夫です。
ただ「良い音での音楽作成をしたい」という方には必需品となります。

・楽器演奏やボーカルを録音して音楽制作をしたい方
DAW』、『オーディオインターフェイス』が必要となります。

『DAW』は価格帯が高額なものから幅も広く、種類も多いので迷われるところです。
メージャーブランドの『DAW』を購入したが上手く使いこなせない、用途に合わなかったなんて事も考えられます。
『オーディオインターフェイス』には大体『DAW』のLE版が付属されてくるのではじめての方はまずこちらで試されるのがお薦めです。
LE版でも十分に使用できますし、使い慣れてきたら通常ソフトに安くアップグレードという方法も可能です。
もちろん、他の『DAW』を導入しても『オーディオインターフェイス』は使用可能です。

こちらに関しましての詳細は後日ご紹介させて頂きます。

今回は、『DTM初心者ガイド』の第1回としまして簡単なご紹介をさせて頂きました。
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