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■はじめに DJソフトの今の現状と致しましてソフトのバージョンアップ、更新頻度が非常に激しく常に新しいDJソフトに進化しております。情報に遅れの無いよう常にページの更新をさせて頂いております。

DJ機材はターンテーブルからCDJ、パソコンを使用したPCDJと時代ニーズに合わせて進化してきました。
特に近年、パソコン、タブレットなどを使用してお手軽にDJプレイを楽しめるモバイル的なPCDJコントローラーは人気となっています。
価格帯も幅広く、多くのモデルが登場しているのでどのモデルを選べばいいのか迷われる方も多いカテゴリーでもあります。
基準としては一番はご予算になるかと思いますがDJプレイジャンルが合わなくて直ぐに買い替えなんて事も十分に考えられます。大切なご予算、そんな事の無いようにお薦めの機材選びをサポートさせて頂きます。

では、予算以外に何を基準に選べばよいのか、一番大切なのは付属、対応ソフトです。
コントローラによっては決まったソフトしか使用できないもから多くのソフトに対応するモデルもありますのでどのソフトが使えるのかが重要になります。

日本で主流となっているソフトメーカーは
『Serato(セラート)』、『TRAKTOR、(トラクター)』、『VIRTUAL DJ(バーチャルDJ)』、またiOS対応の『djay』となります。
各ソフトの特徴があり音楽ジャンルによって選ばれるソフトが変わってきます。大きく分けると

『Serato』・・・HIPHOP、R&B、レゲエ、ドラムンベース等
『Serato』詳細はこちら

『TRAKTOR』・・・ハウス、テクノ、ダンスミュージック系、アニソン等
『TRAKTOR』詳細はこちら

『VIRTUAL DJ』に関しましてはコントローラーに合わせた画面構成になり特化した部分
は無いのですが多機能でオールジャンル使用されます。
『VIRTUAL DJ』詳細はこちら

『djay』はMac用もありますがiOSアプリでiPhone、iPadでの使用が主流となります。
『djay』詳細はこちら


『Serato』のソフトの中にはバリエーションがありコントローラーにより付属のソフトが変わってきます。
基本的な画面構成、使用感などは同じで扱いやすく、動作が安定しているのでクラブなど現場での普及が多いソフトです。
HIPHOP、R&B、レゲエ、ドラムンベース等での使用が多く、画面の見やすさ、扱いやすさに定評があります。
上位ソフト『Serato DJ』は4デッキ対応、高品質なエフェクト、シンク機能でBPM(テンポ)とビートの同期が出来るようになり、ハウス、テクノダンス系、アニソン系DJの使用も増えオールジャンルにお薦めできるソフトとなっています。
現場では、ターンテーブル、CDJでのDVSでSerato SCRATCH LIVE(スクラッチライブ)を使われる方が多いですが今回はコントローラー用のソフトをご紹介します。
DVSの場合も『Serato DJ』に無料対応しており現場でのプレイにはお薦めのソフトとなります。
DVSに関しましてはこちらをご覧ください

では『Serato』ソフトにはどのようなバリエージョンがあり、それぞれどのような違いがあるのでしょう。
※『Serato ITCH』対応コントローラーは現在『Serato DJ』無料対応となっています。
今後『SeratoITCH』対応コントローラーの発売はありませんので同じソフトとしてご紹介しています。
コントローラーによって4デッキには対応しないモデルもありますのでご注意ください。

上位モデルとしてクラブ、現場での使用率はNo,1ソフト
2,4デッキの切り替え、iZotope社製の高品質なエフェクト、BPM(テンポ)とビートのシンク機能と全てのジャンルに対応できる機能を搭載。
エフェクトの追加、MIDIマッピングの機能、ミックスの録音、プラグイン『Serato VIDEO』によるVJ機能なども装備。
DVSへの対応もされバージョンアップにより常に進化していく人気ソフト。
無償対応のコントローラー、有償での対応のコントローラがあります。



無料対応モデルも多く、シンプルな画面構成、操作性から人気。
2デッキにエフェクト、6つのサンプラーバンク、ループ、BPMシンク機能搭載
初心者でも扱いやすく対応コントローラーも豊富。
ミックスの録音機能などは無いが対応コントローラーは有償にて『Serato DJ』使用が可能
Seraoソフトは同じPC内であればプレイリストが反映されるのでソフトを変えた場合も簡単に移行が出来ます。





Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ)社のDJソフト 『TRAKTOR』に関しましてはコントローラーで操作をする『TRAKTOR PRO2』、ターンテーブル、CDJでのDVSを可能とする『TRAKTOR SCRATCH PRO2』となりますがこちらもコントローラーでの操作は可能となります。
『TRAKTOR LE』の2デッキ、エフェクト数、録音機能が無いなど他操作制限のある簡易版が付属されたコントローラーもありましたがLE版の供給が終了しますので通常版の紹介とさせて頂きます。

『TRAKTOR』に対応するコントローラーを持っており使用したい方はNative Instruments(ネイティブインストゥルメンツ)社のメーカーサイトからのご購入となります。
メーカーサイトはこちらから

ハウス、テクノ、ダンスミュージックなど4つ打ち系に多く使用される理由としては これらのジャンルはミックスが主体となりソフト内にあるミキサー機能でのEQやフィルター、種類の多いエフェクト、高性能なBPM、
ビートのシンクなど4デッキをよりパフォーマンス高くミックスできるからです。 コントローラーでもプラッターなどの無いものでもミックスパフォーマンスが可能です。

ソフトに内蔵されているEQ、30重類以上の多彩なエフェクト、高精度なBPM、ビートシンク機能やループを使い4デッキのロングミックスに最適。
ミキサー画面での操作や多彩な機能を装備しミックスの録音も可能。
2.5バージョンから搭載されているREMIX DECKで最大64サンプルの音源をロード可能。
即興パフォーマンスに最適となります。(TRAKTOR KONTROL F1の使用がお薦めとなります。)





USAトップシェアのソフトメーカー、『VIRTUAL DJ』。
多くのPCDJコントローラーに『VIRTUAL DJ LE』版が付属され機能面の多さから初心者の方からオールジャンル対応してくれます。
特化した機能面はありませんが、各コントローラーに合わせた画面構成で作られているので認識のし易さ、操作性の良さは抜群。
ダンスミュージック系からアニソンDJ、HIPHOP、レゲエまでこれからDJを始めたいまだジャンルが決まっていないからという方にお薦め。

海外サイトより『VIRTUAL DJ PRO』のダウンロード購入も可能だがサポートの面などから国内ではLE版の使用が殆どとなります。PROバージョンではDVS、VJの外部出力が可能になるなど多機能。

多くのコントローラーに同梱されているLE版はそれぞれに合わせて画面構成、デッキ数で扱いやすく多機能なソフト。
様々なDJプレイに必要な、エフェクト、サンプラー機能、シンク機能を搭載しておりオールジャンルに対応してくます。
ミックスの録音機能、動画のミックス機能(外部出力は出来ません)で初心者のかたもDJプレイを楽しめます。





iOS(iPhone、iPad)でDJプレイを楽しむための人気アプリ『djay』、アップルストアーからの購入が必要となります。
対応コントローラーも増えお手軽にDJプレイを楽しむ事が出来ます。
iOS6からステレオ出力が可能となりソフトソフトのバージョンアップによりより本格的なDJプレイが可能になりました。

iOSでDJプレイを楽しみたい方iTunesライブラリからお手軽度に楽しめるアプリ。
ターンテーブルにレコードをセットした可能ような画面構成でミックスからスクラッチまで本格的なDJプレイが可能の機能を搭載。 BPMシンク機能、ミックス録音機能搭載。
『djay2』バージョンからは波形画面でのプレイ、サンプラー機能などより本格的DJプレイが可能に。
動画ミックス対応の『Vjay』でより多様に楽しむ事が可能。





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2013-07-24
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