CDJ-2000NXS
6.1インチ大型フルカラーでディスプレイは、視認性向上のため、プレイヤー側に傾いています。大型波形の表示で曲の認識性が向上、タイトル6行、ジャケット表示可能で日本語対応です。CDJ-2000nexusの象徴ともいえる4箇所が光るジョグ・リング・イルミネーションで再生が終了間近になると点滅して認識出来ます。ニードルサーチ機能つきで即座に再生位置へ移動可能(CDJ-2000NXSのみ) 。SLIP機能を搭載し元のリズムを保ったまま操作が可能です。
CDJ-900NXS
大型フルカラーディスプレー搭載、大型波形の表示で曲の認識性の向上、タイトル6行、ジャケット表示で曲の認識性の向上、日本語表示とCDJ-2000 NXSと並ぶディスプレイ機能を搭載しています。SLIP機能を搭載し元のリズムを保ったまま操作が可能です。SDカードの再生、ニードルサーチ機能は搭載していません。一拍を分割して再生する機能「BEAT DIVIDE」搭載。
CDJ-2000NXS
・4-BEAT LOOPでのBPMに合わせた4拍のループのほか、指定したポイントを再生すると自動でLOOPを開始する「ACTIVE LOOP」機能搭載。
「SLIP」機能で原曲の展開を変えることなくプレイが可能、「QUANTIZE」機能でビートに対してタイミングがずれた場合でも自動で補正
・「HOT CUE」で決めたポイントから直ぐに再生が可能
・立ち上がり、停止までの早さを個別に設定可能
CDJ-900NXS
・4-BEAT LOOPでのBPMに合わせた4拍のループのほか、「BEAT DIVIDE」機能で1拍分を指定した拍の長さに分割して再生可能
「SLIP」機能で原曲の展開を変えることなくプレイが可能、「QUANTIZE」機能でビートに対してタイミングがずれた場合でも自動で補正
CDJ-850
AUTO BEAT LOOP: 再生中にボタンを押すと、押したボタンのビート分を自動検出し、簡単にループ再生を行える機能。
CDJ-350
ビートループ: ビートに合わせた4拍子のループ再生を繰り返して行います。
ループディバイド:ループ再生中に、異なったリズムのループ再生を行います。
ホットループ:ループ再生中に、ループの最初に戻って再生を行います。
さまざまな違いはありますが大きな点としてプラッターのセンター部分にある液晶が違います。この液晶が、再生位置を表示しているためどの部分が1拍目など、正確に位置を把握する事が出来ます。
この機能で正確な頭出しスクラッチが対応可能になるのです。
※CDJ-350にはこの液晶がありません
音質の良し悪しも大きな点の1つです。 具体的に音質の良い順序でいくと下記の通りです。
CDJ-800MK2シリーズの後継機で、MP3、AAC、WAV、AIFFファイル形式が読み込み可能になり音質面もアップしてます。
CDJ-400の後継機で、MP3、AAC、WAV、AIFFファイル形式が読み込み可能になり音質面もアップしてます。
Q. なぜサイズが重要なのか!?
A. 使用頻度の高いプラッター(ジョグ)部分のサイズの大小によって操作性も変わってきます。当然の事ながら大きなプラッターの方が頭出し、スクラッチ等もやり易くなります。
具体的にCDJ-2000、CDJ-900、CDJ-850はほぼ同サイズ(結構でかいです)ですが、CDJ-350は一回り小さなデザインとなっております。
その1.
USB端子装備、これによりCDJ-350、CDJ-850ではフラッシュメモリー、CDJ-2000NXS 、CDJ-900NXS、では他にPC、iOS、Android (スマートフォン、ダブレット)の曲を使用LAN接続で4台まで共有可能です。(ダウンロードした音源をCD-Rに焼く必要はありません。)
その2.
DJソフトのコントローラーとして使用可能、つまりPCでDJソフトを立ち上げ、それをCDJ-350、CDJ-850、CDJ-900NXS、CDJ-2000NXS各機種でコントロールできるのです。
コントローラが無い場合はマウスキーボードのみの操作になるのでCDJ各機種を使うと各段に操作性が上がります。※使用できるソフトは各モデル商品ページ詳細、機能比較表をご確認ください。
*SERATO SCRATCH LIVEを使用すれば各モデルコントロールCDが無くてもPCDJ&スクラッチ可能です。PCDJに関してはこちら
CDJ-350 850 900NXS 2000NXSの比較 | ||
見て納得!液晶パネル | USB端子装備 | |
・さまざまな違いはありますが大きな点としてプラッターのセンター部分にある液晶が違います。 ・ この液晶が、再生位置を表示しているためどの部分が1拍目など、正確に位置を把握する事が出来ます。 ・この機能で正確な頭出しスクラッチが対応可能になるのです。 ※CDJ-350にはこの液晶がありません。 |
・これによりフラッシュメモリ、PC、iPod等から直接音源を使用する事が可能。(ダウンロードした音源をわざわざCD-Rに焼く必要はありません) ・またMP3、AAC、WAV、AIFF等の音楽フォーマットに対応しますので、USBに入れる際にMP3ファイルへ変換するなどの作業も不要です。 |
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Rekordbox機能とは(CDJ-350 850 900NXS 2000NXSに装備) | LAN、Wi-Fi接続について | |
・PC内の音楽ファイルの解析や設定のほか、様々な形で管理 解析した音楽ファイルを、自分好みにカスタマイズも可能。 ・iTunesライブラリから音楽ファイルをインポートする「BRIDGE」機能 ※ 音楽管理ソフトウエアrekordboxはDJソフトウエアではありません。 |
・CDJ-2000NXS、CDJ-900NXSはLAN接続により最大4台まで同期が可能となります。1台に接続のデバイスの曲の使用、シンク機能によりBPMの同期が可能となります。 ・iOS、Androidの曲を使用可能、Wi-Fiルーターを使用し無線接続も可能です。 |
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主な特徴 | ||
▼ CDJ-350はBPM LOCK機能 | ▼ CDJ-850はCDJ-800MK2の後継機種 | |
・USB接続可能でパイオニアの機種の中では入門的なCDJです。 |
・CDJ-1000MK3に付いてた機能と似てますが、液晶画面上に波形がでるので予め、曲の構成等が把握できます。 ・こちらの機種から、プラッター部分が液晶で見れるので正確な頭出しスクラッチが可能 |
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▼ CDJ-2000NXS、900NXSはSLIP MODE機能を搭載 | ▼ CDJ-2000NXS、900NXSはフルカラー液晶ディスプレイ | |
・こちらのCDJのみのSLIP MODE機能が搭載です。 |
・大型波形表示で曲の展開が把握しやすい、文字情報だけでなくジャケット画像も表示、大型フルカラーディスプレイ。
CDJ-200NXSのみNEEDLE SEARCH機能でスピーディーなポイントサーチが可能。
(曲の途中からプレイなどの場合非常に便利な機能)
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